海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、LIMO編集部がピックアップするのは、犬や猫の保護活動を行っているとみられるInstagramアカウント@puppykittynycityの投稿。
投稿では、住宅の外壁と植え込みのわずかな隙間に隠れていた子猫が保護され、「ドリズル」と名付けられて安全な環境に移されるまでの様子が紹介されています。
執筆時点で4万1000回再生、約4,787件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、レスキューされた動物たちを迎えるにあたって知っておきたい、猫の飼育費用についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【物陰に隠れて怯えていた子猫】ドリズルが保護されるまで
投稿では、住宅の外壁と植え込みのわずかな隙間に体を押し込むようにして隠れていた子猫の姿が紹介されています。水滴のついた葉に囲まれ、身を丸めてうずくまるその姿からは、周囲を警戒し、怯えている様子がうかがえます。投稿主は「見逃していた方のために報告します、彼女は今、私のもとで安全にしています」と伝えており、この子猫が保護されて「ドリズル」と名付けられたことも明かされています。人に慣れるまでにはまだ時間がかかりそうだとしながらも、投稿主は「すぐに心を開いてくれるはず」と、ドリズルの今後に期待を寄せていました。
2. 【新しい環境で少しずつ慣れていく子猫】ドリズルの今
保護されたドリズルは、フードや水の入った器が用意された室内スペースへ移され、新しい環境に少しずつ身を置くようになりました。動画では、金網越しの落ち着いた空間で、まだ緊張気味ながらもまっすぐにカメラを見つめるドリズルの様子が映し出されています。投稿では、ドリズルと一緒に暮らせる里親(フォスター)を探していることも伝えられており、投稿主は「彼女ともう1匹の里親になってくれる、幸運な人はどなたでしょうか?」と呼びかけていました。
コメント欄では
- 「とても可愛い!無事で本当によかった!」
- 「本当に愛らしい子。無事でよかったです。保護してくれてありがとう」
など、ドリズルの無事を喜ぶ声が多数寄せられていました。
――以上、海外のSNSで話題の猫ちゃんでした。
3. 著者からの一言コメント
4. 保護猫を迎える前に。猫の飼育費用は月平均どのくらい?
過酷な状況から救われた動物たちの姿は、これから猫を迎えたいと考えるきっかけにもなります。ただし、迎えた後には毎月の飼育費がかかることも忘れてはいけません。
猫1匹あたりの月間支出額は「2021年の9138円」から「2025年には1万1865円」まで増加し、5年間で約29.8%上昇しています。
中でもフード関連の支出は全体の約55%を占め、主食とおやつを合わせた費用も年々値上がりしています。
私はアナリストとして、数字は「合計」より「中身の分解」で見ると発見が多いと考えてきました。ペットフード協会の令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査では、猫1匹あたりの月間支出は1万1865円。2021年の9138円から5年で約29.8%、金額にして2727円増えています。
(中略)
一方で、猫を飼いたい理由の1位は「癒し・安らぎが欲しい」で50.5%。それでも飼えない理由の1位は「集合住宅で禁止」の31.3%、次いで「お金がかかる」の26.1%でした。つまり、立ちはだかる壁は費用だけでなく、住環境も大きいのです。迎えるか迷っているなら、月1万2000円という数字を出発点に、住まいの条件や、長く続けられる家計かどうかまで含めて眺めておくと、後悔のない判断ができるのではないでしょうか。
無理なく長く一緒に暮らすためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。

