60代の女性の日常を発信する@tatoro717さんが投稿した「古くなったブルゾン」のリメイクコーデの動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は執筆時点で多くの人の目に止まるなど話題となっています。

そこで、LIMO編集部は@tatoro717さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントやSNSでの反響をご紹介!

また記事中では、「70代の貯蓄と家計のリアル」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【60代女性】リメイクしたダメージブルゾンコーデ

愛犬とのお散歩コーデ1/2

愛犬とのお散歩コーデ

出所:@tatoro717

@tatoro717さんが投稿したのは、ダメージ加工したブルゾンを主役にしたカジュアルなコーデです。

このブルゾンはもともとダイビングをしていた頃に手に入れたというお気に入りの一着だったそうです。

長年着るうちに気になってきた変色を、ルーターを使ってあえてダメージ加工することで、ひと味違った一着に生まれ変わらせたそうです。

ダメージ加工したブルゾンを着用した全身コーデ2/2

ダメージ加工したブルゾンを着用した全身コーデ

出所:@tatoro717

完成したブルゾンは、ダメージ部分がアクセントになった存在感のある一着に。

デニムのオーバーオールと合わせることで、カジュアルで個性のある着こなしとなっています。

コメント欄では、

  • 「ダメージものを着こなせるのがカッコいい」
  • 「天才!」

などの声がありましたよ。

@tatoro717さん、ご協力ありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

小橋 美月
洋服は、長く着ているとどうしても色あせや汚れ、ほつれなどが気になってきます。「もう古くなったから処分しよう」と考えるのも一つの方法ですが、@tatoro717さんのように、気になる部分をあえてデザインの一部として生かすという発想も面白いと感じました。

特にダメージ加工は、年月を重ねたからこそ出てきた変化を楽しむのにぴったりなリメイクと言えそうです。

お気に入りの服ほど、多少の使用感があっても手放しにくいものですが、自分で手を加えることで、愛着のある服をさらに長く楽しめるのは嬉しいですね。

もちろん、すべての洋服を同じように加工できるわけではありませんが、着なくなった服をすぐに処分する前に、「少し形を変えたらまだ着られるかも」と考えてみるのもよさそうです。

大きく作り替えなくても、ボタンを変えたり、ほつれをデザインとして生かしたりと、できる範囲のアレンジから始めるのもいいですね。自分の手を加えた服なら、既製品とはまた違った愛着が生まれそうです。

3. おしゃれを長く楽しむために。70代の貯蓄と家計のリアル

おしゃれを長く楽しむには、日々の家計にも余裕を持たせておきたいもの。その基盤となるのが貯蓄と年金収入です。

70代の「平均貯蓄額は2416万円」といわれますが、これはあくまで平均値に過ぎません。

実態に近いとされる中央値で見ると、状況は大きく変わってきます。

「70歳代・二人以上世帯」の貯蓄額を見ると、平均は2416万円となっています。

ただし、この金額は一部の高額な資産を保有する世帯に引き上げられており、一般的な生活実態をそのまま表しているとはいえません。

より実情に近いとされる中央値は1178万円で、多くの世帯の貯蓄額がこの付近に分布していることがうかがえます。

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金融資産をまったく保有していない世帯も10.9%存在する一方、3000万円以上の貯蓄を持つ世帯が25.2%と最も多い層を占めており、貯蓄額には大きな格差が見られます。

65歳以上の無職夫婦世帯では、年金を中心とした収入が月25万4000円に対し支出は約29万7000円と、毎月4万2000円の赤字になっているのが実情です。

着たい服を我慢せず楽しむためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。 

参考資料

小橋 美月