海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護活動を行っているアカウント@puppykittynycityの投稿。
保護されたのは、体中に古い傷が残り、見覚えのない首輪をつけたままの猫「セイラー」。投稿主はすでに多くのケースを抱えて手一杯の状況だったといいますが、それでもセイラーを放っておくことはできなかったといい、この日のうちに動物病院を受診する予定だと伝えられています。
執筆時点で4574回再生、約724件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、保護猫を迎える際に知っておきたい、猫の飼育費用についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【保護されたばかりの猫】セイラーが見せていた古傷と首輪の跡
投稿を行ったのは、動物保護活動をしているアカウント@puppykittynycity。このたび保護されたのは、体中に古い傷跡が残り、首には見覚えのない首輪をつけたままの猫「セイラー」です。投稿では「彼がどんな経験をしてきたのか分からないことに、胸が張り裂けそうだった」とつづられており、その状態から相当につらい経緯があったことがうかがえます。投稿主は、すでに多くのケースを抱えて手一杯の状況にもかかわらず、セイラーを放っておくことはできなかったと明かしています。
保護されたセイラーは、この日のうちに動物病院を受診する予定だといい、投稿では「詳しいことが分かり次第、あらためて医療面の経過を報告する」と伝えられています。執筆時点ではまだ検査前の段階で、セイラーがどのような状態にあるのかは分かっていません。
2. 【これから病院へ向かうセイラー】保護施設で見せた穏やかな様子
動画では、外に置かれた食器からごはんを頬張るセイラーの姿や、キャリーケースの中で紫色のタオルの上に横たわり、スタッフにそっと頭をなでられる様子が収められています。ごはんに夢中になりながらも、なでられるとうっとりと目を細める場面もあり、警戒しながらも少しずつ人の手を受け入れ始めている様子がうかがえます。
投稿主は、セイラーの詳しい医療面の経過は分かり次第あらためて報告するとしており、この投稿の時点では検査前の状態であることが伝えられています。それでも、保護されて安心したような穏やかな表情を見せるセイラーの姿に、多くの励ましの声が寄せられました。
コメント欄では
- 「あなたたちに保護されて、私まで嬉しくなりました。罪のないこの子が、こんなに長く苦しんでいたなんて」
- 「ごはんより、なでてもらう方が大事だったのね」
など、セイラーの今後を気づかう声が寄せられていました。
――以上、海外のSNSで話題の猫ちゃんでした。
3. 著者からの一言コメント
4. 保護猫を迎える前に。猫の飼育費用は月平均どのくらい?
過酷な状況から救われた動物たちの姿は、これから猫を迎えたいと考えるきっかけにもなります。ただし、迎えた後には毎月の飼育費がかかることも忘れてはいけません。
猫1匹あたりの月間支出額は「2021年の9138円」から「2025年には1万1865円」まで増加し、5年間で約29.8%上昇しています。
中でもフード関連の支出は全体の約55%を占め、主食とおやつを合わせた費用も年々値上がりしています。
私はアナリストとして、数字は「合計」より「中身の分解」で見ると発見が多いと考えてきました。ペットフード協会の令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査では、猫1匹あたりの月間支出は1万1865円。2021年の9138円から5年で約29.8%、金額にして2727円増えています。
(中略)
一方で、猫を飼いたい理由の1位は「癒し・安らぎが欲しい」で50.5%。それでも飼えない理由の1位は「集合住宅で禁止」の31.3%、次いで「お金がかかる」の26.1%でした。つまり、立ちはだかる壁は費用だけでなく、住環境も大きいのです。迎えるか迷っているなら、月1万2000円という数字を出発点に、住まいの条件や、長く続けられる家計かどうかまで含めて眺めておくと、後悔のない判断ができるのではないでしょうか。
無理なく長く一緒に暮らすためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
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