海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がYouTubeで注目を集めています。
今回ご紹介するのは、海外で動物保護をしているViktor LarkhillさんのYouTubeアカウント@ExtremeAnimalRescueの投稿。
今回は、12年以上前に背骨と2本の脚を骨折するなど瀕死の状態で保護された犬が、懸命な治療を乗り越え、愛情に包まれながら穏やかな年月を過ごしてきた様子を紹介してくださっています。
執筆時点で3460回再生、約900件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、犬・猫のおやつ代は月平均いくらかについても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【瀕死の状態で保護された犬】懸命な治療とたくさんの愛情を受け、保護から12年...穏やかに暮らす現在
海外のSNSで、12年以上前に瀕死の状態で救出された犬「ディケンズ」が、長い年月を経て穏やかな老後を迎えた様子が紹介されています。
ディケンズは、道路脇に倒れていたところを発見され、当時は背骨と2本の脚を骨折し、全身をウジに覆われるなど、助かるかどうかも分からないほど深刻な状態だったといいます。
それでも「生きようとしているディケンズを見放すことはできない」と、治療を決断した投稿者さん。その後、ディケンズは無事に生き延び、回復しました。
2.
保護から12年以上、安心できる場所でほかの犬たちと暮らし、自分を愛してくれる人たちに囲まれながら、楽しく穏やかな年月を過ごしてきました。
現在は年齢を重ねて体にも変化が表れ始め、救出当時は再び歩けるかどうかさえ分からなかったディケンズが、今では「老い」を心配される年齢に。投稿者さんは、年を取れるほど長く生きられたことこそ、保護活動における大きな喜びだと伝えています。
ネット上では、瀕死の状態から救われ、長い年月を過ごしてきたディケンズの姿に「奇跡のようだ」という感動の声のほか、長年支えてきた保護団体への感謝も多く寄せられました。
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
3. 著者からの一言コメント
迎えたばかりの頃は、環境の変化に不安を感じたり、過去の経験から人を警戒したりする犬もいるので、無理に距離を縮めようとせず、安心して休める場所を用意し、その子のペースで信頼関係を築いていきましょう。さらに年齢を重ねると、病気や介護などによって、これまで以上にケアが必要になることも考えられます。医療費を含めた経済的な負担や生活環境の変化なども考え、シニア期や介護期まで責任を持って寄り添えるかを考えたうえで迎える覚悟が必要です。
投稿者さんも最後に語っていますが、保護した犬が老いるほど長く生きられることこそ、保護活動における大きな喜びなのだと思います。これからもたくさんの保護犬たちが、ディケンズのような幸せな犬生を過ごせることを願っています。
4. お迎えを考える前に。犬・猫のおやつ代は月平均いくら?
命を救われた動物たちの様子を見て、いつか自分も犬や猫を迎えたいと感じる方もいるはずです。日々の飼育費の中で意外と見落としがちなのが「おやつ代」です。
猫のおやつ代は「月平均1957円」、犬は「1972円」とほぼ同額ですが、1頭飼育か複数頭飼育かによっても差が生まれます。
私はアナリストとして企業のコスト構造を分解して見てきましたが、家計の費用にも同じ「構造の目」が使えます。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、おやつ代の月平均は犬が1972円、猫が1957円とほぼ同額。年間にすると、およそ2万3500円ほどになります。
(中略)
ですから、多頭飼育を考えるときは、総額だけでなく「1頭あたりいくらか」で見ておくと、負担の実感がつかみやすくなります。あわせて、環境省のガイドラインが示すとおり、おやつも開封後の保存期限(ドライフードで約1カ月など)を守れば、傷ませて捨てる無駄を減らせます。数字の構造を知っておくことが、じつはいちばん手堅い節約につながるのではないでしょうか。
年間ではおやつ代だけで2万3500円~2万3700円程度になるというデータもあります。日々の暮らしにかかる費用を具体的にイメージするためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
小泉 柚乃

