『「車内が臭い」「エアコンが臭い」とかはすぐ言うくせに、おむつのニオイだけは絶対に気づかないよね』と指摘されながら、妻がおむつ替えに向かっていきます。

そんな日常が僕にもありました。

今では普通におしっこ、うんち問わず、おむつ替えをするイクメ…いえいえ、普通のパパになっています。

なぜ僕はおむつ替えができないパパだったのでしょうか。改めて考え直してみると、できない理由がいくつか出てきました。

おむつの扱い方がわからない

そもそもおむつをどうやって履かせて、どうやって捨てるのか。
それがわからないし、自分から率先して尋ねるほどのモチベーションもない。

それで結局、わからないままで妻に任せっきりになってしまうのです。

僕は妻に『おむつやって』と言われて、「扱い方がわからない」というと速攻で実践させながら教えてくれました。

思った以上に簡単で目から鱗だった気がします。「やり方を知っている」というだけで、おむつ替えへのモチベーションは上がりました。

やっぱり基本的に「分からないことはしたくない」と思ってしまうものなんですね…。

やっていると些細なダメ出しをされる