18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日続伸した。
前日17日(現地時間)に米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を0.25%引き上げた後の警戒感が和らぎ、米株式市場では主要3指数とSOX指数がそろって上昇したことを受け、東京市場でも朝方から半導体・AI関連株を中心に買いが先行した。
日経平均は前日比545円30銭高の6万4,681円55銭で始まった後、前場中盤の10時51分には6万4,403円85銭まで軟化する場面があった。
日銀は正午前後に開いたこの日の金融政策決定会合の結果を公表し、政策金利を0.25%引き上げて1.25%程度とすることを賛成多数で決定した。
利上げ幅は市場の想定と一致しており、発表を受けた大きな動揺はなく、日経平均は後場に入ると上げ足を強め、正午をやや過ぎた12時49分には6万5,436円57銭まで上値を伸ばした。
終盤にかけては大型連休前のポジション調整などで高値からやや値を消したものの、大引けは前日比882円70銭高の6万5,018円95銭となり、3営業日続伸で取引を終えた。
個別では半導体・AI関連7銘柄がいずれも上昇し、キオクシアホールディングス<285A>は+9.40%の5万4,570円で高値引けとなるなど、値がさ株を中心に強い買いが入った。
1. 18日の半導体・AI関連株7銘柄(株価データ)
株式市場で注目の高い「半導体・AI関連株7銘柄」について、18日の株価データ(終値、前日比、騰落率、高値、安値)を速報する。
1.1 キオクシアホールディングス<285A>
- 終値:54,570円
- 前日比:+4,690円(+9.40%)
- 高値:54,570円/安値:50,600円
1.2 アドバンテスト<6857>
- 終値:32,050円
- 前日比:+1,810円(+5.99%)
- 高値:32,630円/安値:30,810円
1.3 SUMCO<3436>
- 終値:3,028円
- 前日比:+160.5円(+5.60%)
- 高値:3,057円/安値:2,937円
1.4 JX金属<5016>
- 終値:3,574円
- 前日比:+74円(+2.11%)
- 高値:3,599円/安値:3,514円
1.5 フジクラ<5803>
- 終値:4,952円
- 前日比:+85円(+1.75%)
- 高値:5,027円/安値:4,848円
1.6 レーザーテック<6920>
- 終値:39,090円
- 前日比:+3,130円(+8.70%)
- 高値:39,790円/安値:37,220円
1.7 ディスコ<6146>
- 終値:52,420円
- 前日比:+1,830円(+3.62%)
- 高値:52,560円/安値:51,330円
7銘柄中、キオクシアホールディングス、アドバンテスト、SUMCO、JX金属、フジクラ、レーザーテック、ディスコの7銘柄すべてが上昇となった。