【児童手当】申請は「15日以内」。所得制限は令和6年10月に撤廃済み、支給ゼロだった世帯は申請しないと届かない 高校生年代まで延長で年12万円、第3子以降は年36万円。さかのぼりの猶予期間は令和7年3月31日で終了している 2026.09.17 18:38 公開 執筆者LIMO編集部家計解説班 児童手当の申請には、出生日の次の日から数えて15日以内という期限があります。起点は生まれた日ではなく、その次の日です。同じ区切りは転居のときにも、公務員でなくなったときにも置かれています。原則は申請した月の翌月分からの支給ですが、15日以内なら申請した月分から受け取れます。逆に遅れると、遅れた月分は原則として受けられません。3つの場面と、認定された後の届け出を確かめます。 この記事のポイント 児童手当の申請期限は15日以内。ただし数え始めるのは生まれた日ではなく、その次の日から 同じ区切りは、出生のときだけでなく引っ越しや退職のときにも置かれている。原則の支給開始も、この線を境にひと月ずれる 所得制限は令和6年10月分から撤廃されている。ただし以前に支給ゼロだった世帯は、あらためて申請しないと今も届かない 記事の続きを読む 出所:こども家庭庁「児童手当Q&A」などをもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、この図の15日をどこから数えるのかを確かめます。起点は出生日そのものではなく、その次の日です。月末に生まれて申請が翌月になっても、15日以内なら申請した月分から支給されます。2人目以降は認定請求書ではなく額改定認定請求書になる点や、里帰り出産のときの申請先もみていきます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 今月、大綱決定へ【給付付き税額控除】就労していない高齢者は対象外《対応の結論は令和12年までに》令和9年4月からの動きを確認 給付付き税額控除は、9月に大綱を決定して臨時国会に法案を提出するという段階に来ています。ただし、令和11年度から本格導入される「所得に連動したきめ細かな給付」が着目しているのは中所得・低所得の現役勤労者で、就労していない高齢者は対象外とされています。対象外となる方への対応は継続検討とされ、結論は次期年金法改正が予定されている令和12年までとされています。この記事では、対象外となる方への対応がどのように示されているのかを確認していきます。 【国家公務員の俸給】大学卒と高校卒の差がいちばん開くのは経験15年から20年の「5万3649円」、35年以上ではいくらまで縮む? 同じ職場で同じ年数働いても、大学卒と高校卒では給与に差が出るのでしょうか。人事院の令和8年国家公務員給与等実態調査には、平均俸給額が経験年数と学歴のマス目で公表されています。1年未満から35年以上まで、12の階層に分かれています。経験1年未満の差は3万1785円ですが、年数とともに一本調子で開くわけではありません。この記事では、経験年数ごとの俸給額を一覧で比べ、差がどこで開いてどこで縮むのかを確認していきます。 【9月1日から順次届く「緑色の封筒」】年金生活者支援給付金は2026年度から3.2%引き上げ、基準額はひと月5620円。それでも平均は「4146円」、どこで差がつく? 9月は、日本年金機構から「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)」が順次届く月です。年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして受け取れる公的な給付で、2026年度の給付基準額は前年度から3.2%引き上げられ、老齢の場合はひと月5620円が基準になっています。ただし、基準額がそのまま振り込まれるわけではありません。この記事では、2026年度の給付額と3種類の支給要件、緑色の封筒が届いたあとの手続きを確認していきます。 【年金生活者支援給付金】受け取っているのは781万9978件、4種類で平均額が違う。老齢4146円・障害5727円・遺族5228円・補足的老齢2177円 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #児童手当 #申請 #手続き