2. 今が植えどき!寒冷地の秋植え球根植物「植え方&育て方」4つのコツ
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2.1 植え付け時期は少し早めに
秋植え球根は、通常10~11月頃が植え付けに適した時期とされています。しかし寒冷地では、11月になると霜が降りたりみぞれや雪が降ったりするため、一般的な時期よりもやや早い9月中旬~10月頃に植えるのがおすすめです。
植え付けは、気温が下がり始めてから樹木が紅葉するまでの間に終えるようにしましょう。
2.2 排水性のよい場所に植える
球根は湿気が多すぎる環境を苦手とします。そのため、雨が降るたびに水がたまるような水はけの悪い場所では、腐ってしまう可能性があります。
植えっぱなしで毎年楽しむために、水のたまりにくい場所を選び、腐葉土など排水性を高める土を加えてから植え付けてください。
2.3 少し深めに植える
植える深さは植物の種類によって変わりますが、一般的には球根の高さの2~3倍程度が目安です。寒冷地では、浅く植えると球根が凍結し、発芽しない場合があります。これを防ぐため、やや深めに植えましょう。
植え付けを終えた後に枯葉や藁などでマルチングをしておけば、より安心です。球根を植えた場所がわからなくならないよう、植えたらすぐにプランツタグなどの目印を立てておくとよいでしょう。
3. 環境に合った球根植物で、春が楽しみになる庭づくり
寒冷地の厳しい冬を土の中でじっと耐え抜き、春の光とともに一斉に芽吹く秋植え球根植物たち。少しずつ暖かくなる季節の中で、植えっぱなしの球根が毎年忘れずに顔を出してくれる喜びは、寒冷地ガーデニングならではの醍醐味です。
日当たりの悪い寒冷地の庭でも、環境に合ったローメンテな植物で、春が楽しみになる秋のガーデニングを楽しみませんか。
4. 【鈴森 真樹】のひと言コメント
むしろ、秋植え球根植物の多くは夏の暑さが苦手なので、安心して植えっぱなしで育てられるのは寒冷地の特権かもしれません。長くて寒い冬を乗り越えた後に、植物が顔を出してくれる感動はひとしお。私も毎年感動しています。
冬を迎える前に秋植え球根植物を植えて、春が楽しみになる庭づくりを始めてみませんか。
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鈴森 真樹



