【個人向け国債】2026年9月30日まで募集。「1万円」から買えて、初回の利子はいくらになるのか 2026.09.16 20:22 公開 執筆者和田 直子 預貯金の置き場所として「個人向け国債」を検討される方が増えています。財務省によると購入単価は最低1万円から1万円単位で、募集は毎月あり年12回の機会があります。令和8年9月2日に公表された募集分の金利は、固定5年が年2.24%、固定3年が年1.96%、変動10年が年1.95%でした。募集は9月30日まで、発行日は10月15日です。口座開設に必要なものと、最初の利子までの流れを見ていきます。 この記事のポイント 個人向け国債の購入単価は最低1万円から1万円単位で、募集は毎月あり年12回ある 令和8年9月募集分は固定5年が年2.24%で最も高く、募集は9月30日まで、発行日は令和8年10月15日 固定5年で額面1万円なら、半年ごとに受け取る利子は税引前112円、税引後89円になる 記事の続きを読む 1/2 出所:財務省『個人向け国債の発行条件等(令和8年9月2日)』、財務省『個人向け国債 商品概要』を参考にLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、令和8年9月募集分の個人向け国債3タイプの回号と適用利率、償還日を一覧で示します。固定5年が年2.24%、固定3年が年1.96%、変動10年が年1.95%という並びを確かめられます。額面1万円を固定5年で買った場合に半年ごとに受け取る利子が税引前112円になる根拠も、この利率から確認できます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【就職氷河期世代】「国家公務員中途採用」令和8年度の第1次試験が終了。申込者数は5116人で前回比30.9%増、来年度以降にチャレンジする人が今すべきこと 就職氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用試験、令和8年度分はすでに第1次試験を終え、次の段階に進んでいます。実はこの採用、令和10年度まで続く3年計画だとご存じでしょうか。今年度の受験を逃した人にも、まだチャンスは残っています。試験の区分や採用予定数、実際にどれくらいの申込みがあったのかを確認しながら、来年度以降に向けて今から押さえておきたいポイントを整理しました。 【新窓販国債】固定5年の金利発表、表面利率は年2.2%に決定。100万円分を満期まで保有した場合の利子を9月募集分の「個人向け国債と新窓販国債」の6つで比較 金利上昇が話題となるなか、国債の選択肢が出そろいました。表面上の高い利率だけに惹かれて選ぶと、途中で現金化が必要になったときに思わぬ損失が生じる恐れがあります。大事なお金を賢く増やすためには、利率の高さだけでなく中途換金の仕組みや預ける期間を見極めることが大切です。手元の資金を無理なく安全に運用するために、自分に最適な種類を見分ける判断基準と手取り利子の違いを詳しく整理しました。 【個人向け国債】毎月発行されるので毎月選び直せる。10月分の利率は10月7日発表予定!仕組みや3つのタイプ・利率の決定タイミングを解説 資産の預け先として注目される個人向け国債ですが、購入するタイミングや選び方に悩む方も多いのではないでしょうか。実は個人向け国債は毎月発行されており、利率の発表時期や商品ごとの特徴をあらかじめ把握しておくことで、焦らず自分に合ったタイミングで始められます。今回は、初心者でも迷わずに選ぶための基本ルールと、購入前に押さえておきたい大切な前提条件を分かりやすく整理しました。 個人向け国債の金利ってどうやって決まるの?基準金利の計算方法から「最低金利0.05%」の保証理由までスッキリ理解 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #個人向け国債 #国債 #変動金利 #固定金利