2. 【令和8年度の最低賃金】エリア別に見た最低賃金一覧
【最新】令和8年度の最低賃金一覧2/2
作成:LIMO編集部
今回の改定における各都道府県の最低賃金額と、前年度からの引き上げ額は以下の通りです。
2.1 北海道・東北エリア
- 北海道:1131円(+56円)
- 青森県:1090円(+61円)
- 岩手県:1090円(+59円)
- 宮城県:1098円(+60円)
- 秋田県:1090円(+59円)
- 山形県:1092円(+60円)
- 福島県:1094円(+61円)
2.2 関東エリア
- 茨城県:1136円(+62円)
- 栃木県:1125円(+57円)
- 群馬県:1120円(+57円)
- 埼玉県:1196円(+55円)
- 千葉県:1195円(+55円)
- 東京都:1280円(+54円)
- 神奈川県:1279円(+54円)
2.3 中部エリア
- 新潟県:1108円(+58円)
- 富山県:1119円(+57円)
- 石川県:1113円(+59円)
- 福井県:1112円(+59円)
- 山梨県:1113円(+61円)
- 長野県:1117円(+56円)
- 岐阜県:1121円(+56円)
- 静岡県:1154円(+57円)
- 愛知県:1195円(+55円)
2.4 関西エリア
- 三重県:1143円(+56円)
- 滋賀県:1136円(+56円)
- 京都府:1180円(+58円)
- 大阪府:1231円(+54円)
- 兵庫県:1172円(+56円)
- 奈良県:1107円(+56円)
- 和歌山県:1101円(+56円)
2.5 中国エリア
- 鳥取県:1090円(+60円)
- 島根県:1092円(+59円)
- 岡山県:1104円(+57円)
- 広島県:1141円(+56円)
- 山口県:1101円(+58円)
2.6 四国エリア
- 徳島県:1103円(+57円)
- 香川県:1092円(+56円)
- 愛媛県:1093円(+60円)
- 高知県:1086円(+63円)
2.7 九州・沖縄エリア
- 福岡県:1114円(+57円)
- 佐賀県:1095円(+65円)
- 長崎県:1087円(+56円)
- 熊本県:1092円(+58円)
- 大分県:1096円(+61円)
- 宮崎県:1085円(+62円)
- 鹿児島県:1090円(+64円)
- 沖縄県:1086円(+63円)
3. 最低賃金制度で押さえておきたい3つのポイント
ここで、最低賃金に関する基本的なルールや注意点を整理しておきましょう。
3.1 パート・アルバイト・派遣も含めて全員が対象
最低賃金は、雇用形態や呼び方に関係なく、すべての労働者に適用されます。試用期間中であっても原則として最低賃金以上の支払いが義務付けられています。
3.2 発効・改定の時期に注意
答申された新しい最低賃金は、例年10月頃から順次発効・適用されます。自身の時給が改定後の金額を満たしているか、10月以降の給与明細で確認することが大切です。
3.3 「年収の壁」との兼ね合い
時給が上がることで、配偶者控除や社会保険の扶養枠(いわゆる103万円・106万円・130万円の壁)を超えてしまう可能性があります。働く時間を調整する必要があるか、あらかじめ試算しておくと安心です。
4. まとめ
令和8年度の最低賃金は全国的に大幅な引き上げとなり、働く人々の生活を下支えする動きが強まっています。
ご自身が働いている地域の改定額と適用開始時期をチェックし、適切な給与が支払われているか確認してみましょう。また、扶養内で働いている方は働き方の見直しも併せて検討してみてください。
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参考資料
三石 由佳