2026年度の住民税は、2025年1月から12月までの所得をもとに計算されます。東京23区のように1級地の自治体では、扶養する配偶者や親族がいない人は前年の合計所得金額が45万円以下で非課税です。給与所得控除で最低65万円が差し引かれるため、給与収入なら110万円までが目安。配偶者1人を扶養するなら166万円、65歳以上で年金だけなら155万円、夫婦なら211万円になります。
この記事のポイント
- 2026年度の住民税非課税の目安は、1級地の単身で給与収入110万円。扶養する家族がいるかどうかで、この線は大きく動く
- 世帯全員がそれぞれの基準を満たすことが前提。自分の収入が基準内でも、配偶者の収入が超えていれば世帯として非課税にはならない
- 非課税世帯になると保険料の均等割が軽減され、高額療養費の月額上限も70歳未満で3万6900円まで下がる。先月からは年間の上限も加わった