【平均年収一覧表】男性は55歳から59歳の735万円が最高。女性は25歳から29歳の370万円が最高で、そこから横ばい 定時決定で9~10月に手取りが変わる人も 2026.09.08 20:19 公開 執筆者宮野 茉莉子 1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は478万円でした。ただ、年代で分けると景色が変わります。男性は55歳から59歳の735万円が最も高く、そこまで一度も下がりません。いっぽう女性で最も高いのは25歳から29歳の370万円で、そこから先はほぼ横ばいでした。国税庁の調査から一覧表をつくり、あわせて、その年収と社会保険料の関係も見ておきます。 この記事のポイント 1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は478万円。男性587万円、女性333万円で、差は254万円 男性の最も高い年代は55歳から59歳の735万円。女性の最も高い年代は25歳から29歳の370万円で、そこから50歳代の終わりまで351万円から370万円のあいだ 健康保険と厚生年金保険の保険料は年収ではなく、4月・5月・6月の報酬で決まり、9月から翌年8月まで使われる 記事の続きを読む 1/2 出所:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」第11表その3 企業規模別及び年齢階層別の平均給与をもとにLIMO編集部作成 Check! 図を2枚用意しました。1枚目は年代ごとの数字を男女で左右に並べた表で、右端に差の欄を付けています。最も高くなる行と、頭打ちになる行に印を入れました。2枚目は、健康保険と厚生年金保険の等級がいつ決まっていつ使われるかを、12カ月の帯で表したものです。色の付いた3カ月と、そこから始まる期間の位置を見比べてみてください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【最新】 65歳以上「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?【老後2000万円】老後の必要額を「都道府県ごと」にみる 老後2000万円という数字だけが、ひとり歩きしていないでしょうか。総務省の家計調査で65歳以上・無職の夫婦世帯を見ると、1カ月の収入は25万4395円、支出は29万6829円。入ってくるお金より出ていくお金が多い状態が、毎月続きます。しかも必要な額は、住む地域によって1000万円以上変わります。自分の場合はいくら備えればよいのか。都道府県別のデータと、65歳以上の貯蓄の実態から確かめてみましょう うらやましい「70歳代で貯蓄3000万円以上ある世帯」は何割?約3世帯に1世帯が「年金だけで日常の生活費をまかなうのは難しい」 物価高のいま、「老後、貯蓄が3000万円くらいほしい」と考える人もいるでしょう。今回は70歳代以降について、その貯蓄や年金などをみていきます。 うらやましい「70歳代で貯蓄30 【おひとりさまの平均貯蓄額】30〜60歳代の中央値はいくら?「貯蓄がある人・ない人」をわける3つの習慣 30〜60歳代のおひとりさまは、どのくらい貯めているのでしょうか。J-FLECの調査によると、単身世帯の金融資産保有額の平均は30歳代501万円、40歳代859万円、50歳代999万円、60歳代1364万円です。いっぽう中央値は100万〜300万円にとどまり、どの年代も平均が中央値を大きく上回ります。貯蓄のない人が3割前後いる一方、2000万円以上を持つ人も60歳代では21.1%。差を分けるのは収入の多さだけでなく、日々のお金の習慣もあります。 「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?年代別にお金の悩みはどう変わるのか 50代で老後資金の悩みが最大に LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #平均年収 #年収 #社会保険料 #標準報酬月額