日韓の火種となった半導体材料。日本が強い高純度ガス、韓国は「脱日本」と意気込むが… 2019.10.07 06:00 公開 執筆者電子デバイス産業新聞 日本と韓国が半導体材料の輸出管理を巡って対立を深めている。火種は貿易とは無関係のところで上がったが、気がつけば互いに罵り合い、収拾がつかなくなっている。まるで子供のケンカのようだが、一度振り上げた拳はなかなか下ろすことができない。 記事の続きを読む 1/2 画像と一緒に記事を読む 関連記事 ソニー半導体が日本を引っ張る時代がやってきた 「ソニー半導体の時代がやってきたと思えてならない。世界初の本格的トランジスタラジオを作り上げたソニーのDNAはやはり半導体にある。この数年間で2兆円を超える投資も予想され、ニッポン半導体のリード役に躍り出るだろう。得意とするCMOSイメージセンサーはフォトダイオード、フォトカプラ、マイコン、メモリーなどのデバイス売り上げも喚起するわけで、只事ではない状況に入ってきた」 韓国経済「視界ゼロ」、空振り連発の大統領に米中対立が追い打ち 2019年の韓国経済の見通しは、決して明るくない。むしろ「視界ゼロ」という経済専門家らの厳しい指摘も出ている。韓国経済は低成長が続いているうえ、最低賃金の引き上げと労働時間の短縮(週52時間)が重なり、国内的には不確実要因が増えた。対外的には米中貿易戦争の長期化が韓国の視界を暗くしている。 黄昏の日の丸太陽電池、もう結晶シリコンでは勝てない 日本の太陽電池(PV)メーカーの影が一段と薄くなってきた。2018年における日本企業のPVモジュール出荷量の総計は約3.2GWだったが、これは出荷量トップの中国Jinko Solarの3分の1以下に過ぎない。ここまで出荷量が少なくなると、当然ながらグローバルの出荷競争からは完全に脱落しており、しかも生産量は年々減少している。価格や販売量で勝負できないPVビジネスにおいて、日本メーカーはどのような戦略で生き残りを図ろうとしているのか。 ニッポン半導体の本格復活は新型メモリーの開発ラッシュにあり パワースピンのMRAM、富士通のFRAM、ソニーのReRAMに注目 中国半導体を四面楚歌に追いやったトランプ大統領 「中国製造2025」は絵に描いた餅となるか LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #材料