株価が大きく動いた日、投資家はまず決算を探す。ところが、目立った材料が見えない日にも株価は1割近く動く。ガラス・土石製品に分類されるMARUWA(5344)の直近1カ月は、そういう値動きだった。ただ、会社の中身はこの振れ幅とは別の速度で変わっている。
※本記事中の株価は、過去の株式分割の影響を調整した値を使用しています。
この記事のポイント
- 2027年3月期通期の予想は売上高933億円・営業利益337億円で、前期比+25.3%・+34.9%の増収増益
- 2026年3月期通期の営業利益は249億円で前期比▲7.2%。それでも営業利益率は33.5%を保った
- 営業CF169億円に対し設備投資225億円。稼いだ額を超えて設備に振り向ける局面に入っている