海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、アメリカで動物保護をしているMac’s MissionさんのInstagramアカウント「@_macsmission」の投稿。

巨大な腫瘍を抱えた盲目のビーグルが保護され、多くのサポートを受けて危機を乗り越えた姿を動画で紹介してくださっています。

執筆時点で約940件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、レスキューされた動物たちの回復に欠かせない存在である獣医師や動物看護の年収についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

森川 ちづる
下腹部に巨大な腫瘍を抱えた状態で保護されたビーグルの「スタッコ」。

診察の結果、腫瘍だけでな複数の問題を抱えていることがわかりました。

緊急の摘出手術には多くの輸血が必要です。危険な状態にあったスタッコに血液を提供したのは、保護犬「スプラウト」。

手術は成功し、順調に回復したスタッコは無事に退院できるまでになりました。


また記事の後半では、命を救う現場を支える獣医師や動物看護師の平均年収についても分かりやすく解説しました。

1. 巨大な腫瘍を抱えた盲目のビーグルが保護される

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/Db8dnlXxNlT/" target="_blank">@</a></u><u><a href="https://www.instagram.com/p/Db8dnlXxNlT/" target="_blank">_macsmission</a></u>

出所:@_macsmission

海外のSNSで巨大な腫瘍を抱えたビーグル「スタッコ」の救出劇が話題を呼んでいます。

スタッコは下腹部に巨大な腫瘍を抱えた状態で保護されました。

血液検査とレントゲンを撮り、適切な治療が施されたようです。

2. 巨大な腫瘍を抱えた盲目のビーグルが保護される

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/DcEBUTHxVhh/" target="_blank">@</a></u><u><a href="https://www.instagram.com/p/DcEBUTHxVhh/" target="_blank">_macsmission</a></u>

出所:@_macsmission

保護団体のスタッフや仲間の保護犬に助けられ、巨大な腫瘍から解放されたスタッコ。現在は、穏やかな生活を送っています。

ネット上では「助けてもらえて本当に良かった!」と安堵する声や、スタッコに血液を提供したスプラウトにも「君はなんてヒーローなんだ!」と賞賛が集まっていました。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

3. 編集部からの一言コメント

LIMOアニマル・ストーリー部
大きな腫瘍と盲目という厳しい状況のなか、スタッフや仲間の助けによって元気に回復していくスタッコの姿に深く胸を打たれました。献身的に命と向き合う保護団体の活動には本当に頭が下がります。一匹でも多くの命が救われることを願うとともに、医療の現場で動物たちの健康を支える専門職の労働環境やお金について改めて振り返るきっかけになる記事です。

4. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?

厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の獣医師の平均年収は680万5000円(平均年齢38.7歳)、動物看護従事者の平均年収は351万9000円(平均年齢38歳)です。

ハードな業務に対して動物看護師の過半数が給料に不満を抱く実情もありますが、2022年の愛玩動物看護師国家資格化などを背景に、今後の待遇改善や推移が注目されています。

同じ38歳前後という年代でありながら、獣医師と動物看護師の年収には大きな開きがあります。

ここで注目したいのは、同じ年代でありながら両者の差がおよそ1.9倍にのぼる点です。専門性と資格の違いが、そのまま年収差として表れていると読めます。実際、日本動物看護職協会の調査では、給与に『不満』『非常に不満』と答えた方が合わせて54.5%と過半に達しています。ただ、2022年に『愛玩動物看護師』が国家資格化されたことは、担い手の専門性に裏づけを与え、参入のハードルを設ける動きでもあります。こうした資格化は、一般に中期的な待遇の下支え要因になりうると私は考えています。

獣医師・動物看護師の平均年収はいくら?国家資格化で注目の「給与とリアルな待遇」
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参考資料

森川 ちづる