60歳のマダムの日常を発信する「@mikikita0535」さんが投稿した「シンプルデニムコーデ」がInstagramで注目を集めています。
投稿された写真は執筆時点で116いいねされるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は「@mikikita0535」さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントをご紹介!
また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. GU×UNIQLOのシンプルデニムコーデがおしゃれ!
GUの「フロントボタンセーター」とUNIQLOの「バギーバレルレッグジーンズ」を組み合わせたコーデを披露した@mikikita0535さん。
スッキリとしたノースリーブと、ゆったりしたワイドデニムのバランスがとても美しいですね。
さらに、白とライトブルーの明るいトーンの組み合わせが、顔まわりをパッと華やかに演出しています。
やわらかなニットとカジュアルなデニムを組み合わせたメリハリのある素材感も素敵。
厚底サンダルや腕時計などの小物類は色を白で統一することで、一体感のあるコーデに仕上がっていますね。
@mikikita0535さん、ご協力ありがとうございました!
2. 【ファッション担当】著者・監修者からの一言コメント
きれいめからカジュアル、落ち着いた色から派手カラーまで、どんな服や色も見事に受け止めてくれるデニム。
コーデに取り入れやすいので、筆者もデニムを愛用しています。
履きこむほどに自分の体に馴染み、色落ちやシワによって自分だけの一本に育つのが、たまらなく嬉しいんですよね。
シニア世代がデニムコーデを楽しむためには、@mikikita0535さんのようにトレンド感のあるワイドシルエットや清潔感のあるトップスを合わせることが大切!
とくに体にぴったりフィットするスキニータイプのデニムは、体型が強調されやすく昔っぽい印象になりがちなので要注意ですよ。
今回@mikikita0535さんは、白のトップスを合わせていますが、シックな黒のカーディガンやジレベストを重ねるのもおすすめ!
スッキリスマートな見た目になるので、ぜひ試してみてくださいね。
似た明るさの色同士を合わせることで、顔まわりに影が生まれにくく、はつらつとした印象に見せる効果があります。
顔色が沈んで見えると感じている方は、トップスを白など明るい色にしてみると、それだけで表情が明るく映ることがありますね。
デニムの色に迷ったときは、思い切って淡いトーンを選んでみると、顔まわりの印象まで軽やかになるかもしれません。
写真映りを気にする機会が多い方には、とくに試してほしい組み合わせです。
淡い色同士の組み合わせは、季節を問わず爽やかな印象を保ってくれます。
本投稿の「表情まで引き立ててくれる色合わせ」が素敵だと感じました。
3. 65歳以上世帯の貯蓄・家計の現実に見る、おしゃれのゆとり
いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。
その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。
65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。
有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。
年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。
無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
村上 美咲


