独学で作り始めたクロワッサンが、わずか3カ月で驚きの進化を遂げた様子が、X上で話題になっています。今回は投稿者の長谷川健太@𝐒𝐔𝐂𝐑𝐄𝐓𝐈𝐄𝐑(@kenta_sucretier)さんに許可をいただきお話を伺いました。

当ポストには執筆時点で1万5000件を超えるいいねが集まり、「層が美しいな!」「うわー!食べたい」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の内容にちなんで、パンの購入予算のアンケート結果を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

ココがポイント
  • 独学でクロワッサン作りに挑戦、わずか3カ月で美しい仕上がりへと進化
  • SNSでは美しい層や独学での上達ぶりに驚きと称賛の声が続々
  • パンの購入予算のアンケート結果を紹介

1. わずか3カ月!独学で作ったクロワッサンの成長記録

進化の過程がすごい1/5

クロワッサンの進化

出所:@kenta_sucretier

「怖いか?私のクロワッサン独学の才能が…」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこに写っていたのは、独学で作ったクロワッサンの成長記録でした。

上から順番に見てみると、最初のクロワッサンは、生地の内側に厚みがあり、層も大きくまとまっているように見えます。

ところが次の写真では、断面にいくつもの空洞が生まれ、クロワッサンらしい層がはっきりと見えるように。さらに最後の写真では、細かな層が幾重にも重なり、美しい断面へと変化しています。

外側にも目を向けると、きれいな焼き色と何層にも重なった生地が印象的。最初のクロワッサンと見比べると、その変化の大きさに驚いてしまいますね。しかも、この変化にかかった期間はわずか3か月なのだというから驚きです。

長谷川さんは、新店舗の看板メニューとして提供するクロワッサンの開発に没頭していたとのこと。ふと過去の写真を見返し、自身の成長スピードに驚いたことから、投稿に至ったのだと話します。

「完全に独学からのスタートでしたが、温度管理から生地の層の構造まで製菓の理論を徹底的に分析してやり込めば、たった3カ月でここまで美しく進化できるんだぞというのを、少し冗談交じりの強気な言葉でみなさんに共有したくなりました」と、当時の気持ちを教えてくれました。

そんな驚きのクロワッサンの成長記録は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「こんな美しいクロワッサン見たことがない」驚きと称賛の声

層も焼き色も美しいです2/5

層も焼き色も美しいクロワッサン

出所:@kenta_sucretierさまご提供写真

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「こんな美しいクロワッサン見たことがない…」
  • 「美しすぎていいね三回押しました これこそクロワッサン!!!買いたい!!!」
  • 「どのような研鑽を重ねたらこんな層に……???」
  • 「え、独学でこのすだち?(気泡?)が出来るとかどれだけクロワッサンを愛しているの!?ヤバイ美しさだわ」

など、こんなに美しいクロワッサンは見たことがないと感動する方から、独学という事実に驚く方まで、多くのコメントが寄せられました。

長谷川さんは反響を受けて、「『すごい』『食べてみたい』というお声をたくさんいただき、純粋にめちゃくちゃ嬉しいです!パティシエとしての執念が伝わったのかなと思います」と振り返りました。

実は2026年8月、大阪に実店舗をオープンしたという長谷川さん。初日に予想をはるかに超える反響があり、クロワッサンも即完売したのだそう。

「絶対にクオリティを妥協したくなかったので、一時休業して極限まで仕込みに専念していたんです。次の営業再開に向けて厨房にこもっているこのタイミングで、僕のこだわりが詰まったクロワッサンがこうして話題になり、多くの方に興味を持っていただけたことは最高のモチベーションになっています」と、今の気持ちを教えてくれました。

3. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
独学でクロワッサン作りに挑戦し、わずか3カ月でこれほどの変化を遂げた長谷川さん。写真を順番に見比べると、断面の層や外側の仕上がりが少しずつ変化していく様子に驚かされます。美しいクロワッサンの裏側には、温度管理や生地の構造を分析し、試行錯誤を重ねた日々があったのですね。「食べてみたい」という声が多数寄せられたのも納得の、努力の成果が伝わってくる投稿でした。