2026年度の年金生活者支援給付金は給付基準額が3.2%の引き上げです。ただし保険料の免除期間がある人は、改定後の老齢基礎年金額に応じて給付額が算出されるため、必ずしも3.2%の増額にはならない場合があります。この記事では、年金本体と給付金で改定の仕組みがどう異なるのかを、日本年金機構の公式情報にもとづき編集部が具体的な数値とともに整理して解説します。改定の背景まであわせて確認しておきましょう。
この記事のポイント
- 2026年度の年金生活者支援給付金は、給付基準額が物価変動率を用いて3.2%の引き上げ
- 保険料の免除期間がある人の老齢年金生活者支援給付金は、改定後の老齢基礎年金額に応じて算出されるため3.2%増とならない場合がある
- 老齢の給付基準額は月5620円、障害は1級7025円・2級5620円、遺族は5620円
Check!
次のページでは、2026年度の年金生活者支援給付金の支給金額を紹介。合わせて老齢・障害・遺族それぞれの月額も一覧で説明します!