メガネに飛んできたチョウのまさかの行動が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@kobateck」さんです。

当ポストは執筆時点で3万8000件を超えて表示されており、「そんなことある!?」「思いもよらないことが起こるもんだな」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@kobateck」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

清水 涼
浅草を旅行中の投稿主さんのメガネに突然セセリチョウが飛んできて、そのままレンズに産卵するという珍しい出来事がSNSで話題を呼びました。鳥のフンかと思ったらチョウで、さらにフンに見えた粒が卵だったという意外な展開に、多くの反響が寄せられています。本記事では、投稿者様への取材を通して当時の詳しい状況や反響をお届けするとともに、記事後半ではセセリチョウの特徴や昆虫用品の出荷金額についてもわかりやすく解説しています。
この記事の3つのポイント
  • 浅草を旅行中、メガネに飛んできたセセリチョウとの思いがけない遭遇
  • 鳥のフンかと思った衝撃から、レンズへの産卵へと続いた意外な展開
  • 昆虫用品の出荷金額 1位は飼育マット、2位は飼育ケース

1. メガネにとまった「セセリチョウ」の意外な行動が話題

メガネにとまったセセリチョウ1/6

メガネにとまったセセリチョウ

出所:@kobateck

「メガネに茶色い衝撃がきて「鳥フン爆弾か!?」と思ったらセセリチョウでした。しかもレンズに産卵していきました」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、黒いフレームのメガネにとまった、チョウでした。

撮影当時、投稿主さんは旅行で浅草を訪れていたとのこと。スカイツリーを見ようと隅田川へ向かっている途中で、突然メガネに衝撃を感じたそうです。

視界の端に茶色いものが見えたため、最初は「鳥のフンをくらった!」と焦ったという投稿主さん。しかし、よく見ると、メガネにとまっていたのはチョウでした。

チョウが逃げなかったため、写真を撮ろうとしたところ、おしりから小さな粒を出していることに気付いたといいます。今度は「フンしてる!」と再び焦ったものの、よく確認すると、その粒はなんとフンではなく卵。

メガネの上に産卵2/6

メガネの上に産卵

出所:@kobateck

鳥のフンかと思ったらチョウで、さらにフンかと思ったら産卵だったという、意外性の連続です。

そんな旅行中の思いがけない出来事は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「そんなことある?!」「セセリチョウに選ばれし者」などの声

メガネにとまるセセリチョウ3/6

メガネにとまるセセリチョウ

出所:@kobateck

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「そんなことある?!」
  • 「思いもよらないことが起こるもんだな」
  • 「セセリチョウに選ばれし者」
  • 「安全な場所だと思ってくれたのか」

など、珍しい出来事に驚く声から、チョウがメガネを選んだ理由を想像する声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響について、投稿主さんは「『そのままパパになって』みたいなコメントが面白かったです」と話してくれました。チョウがなぜレンズに産卵したのかは分かりませんが、ユーモアあふれる反応が集まる出来事となりました。

3. セセリチョウはどんなチョウ?

セセリチョウの仲間は、太い体と短い羽を持つ種類が多く、見た目からガと間違われることもあります。英語では「Skippers」と呼ばれ、スキップするように素早く飛び回るのが特徴です。

代表的な種類の1つであるイチモンジセセリは、後ろの羽に白い紋が一直線に並んでおり、その模様が名前の由来になっています。

幼虫が食べるのは、イネやススキ、エノコログサなどのイネ科植物。成虫はさまざまな花を訪れるほか、路上で水を吸う姿も見られます。

4. 著者からの一言コメント

清水 涼
鳥のフンかと思ったらチョウで、さらにフンかと思ったら卵だったという展開に、思わず見入ってしまいました。メガネにとまるだけでも珍しいのに、目の前で産卵まで始まるとは予想できませんね。「そのままパパになって」という反応にも笑ってしまいました。

5. 昆虫用品の出荷金額 1位は飼育マット、2位は飼育ケース

ここからは記事の話題にちなんで昆虫用品の出荷額に関する統計についてご紹介します。

日本ペット用品工業会の「ペット用品産業実態調査」によると、2023年度における昆虫用品の出荷金額合計は18億1500万円でした。

カテゴリー別では飼育マットが5億6300万円で首位となり、次いで飼育ケースや関連製品が5億3100万円、フード全般が5億700万円、衛生用品や小物が1億1300万円、その他用品や用具類が1億100万円と続きます。

上位3つの製品群はほぼ同水準の金額であり、幼虫の飼育から成虫の管理までをまとめて揃える需要の高さが示されています。

今回はXで話題になっている「メガネにとまったセセリチョウ」をご紹介しました。

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参考資料

清水 涼