住友電気工業は2026年9月4日、前日比+1.43%の2,133円で取引を終えました。7月31日発表の2027年3月期1Q決算は増収増益で、通期の連結業績予想も上方修正されています。売上高で最大の柱である自動車関連事業に対し、1Qの営業利益は情報通信関連事業が上回るという逆転が起き、データセンター向け需要の拡大が背景にあります。7月に実施した株式分割後、配当が実質増配となっている点もあわせて解説します。
この記事のポイント
- 2027年3月期第1四半期(4〜6月期)は増収増益、通期の業績予想も上方修正
- 売上規模で最大の柱は自動車関連事業だが、1Qの営業利益額では情報通信関連事業が上回る
- 7月の株式分割後も、分割前換算では実質増配