【住宅ローン】変動型を選んだ人は75.0%。前回調査から4.0ポイント減、「固定」を選ぶ人が増えている 2026.09.04 18:52 公開 執筆者和田 直子 住宅ローン利用者の4人に3人が選ぶ「変動金利」。依然として根強い人気を誇る一方で、直近の調査では変動型の割合が減少し、固定金利を選ぶ人が増え始めるなど潮目に変化が見られます。背景にあるのは、7割超の利用者が抱く「今後の金利上昇」への警戒感です。政策金利が1.0%程度へ引き上げられる中で、住宅ローン選びや返済計画はどう変わるのか?最新調査のデータから、金利上昇時代を乗り切るための選び方を解説します。 この記事のポイント 利用した金利タイプは変動型75.0%、固定期間選択型14.9%、全期間固定型10.1% 前回調査と比べて変動型が4.0ポイント減り、固定の2タイプが増えた 利用者の73.7%が、今後1年間で住宅ローン金利は現状よりも上昇すると考えている 記事の続きを読む 1/2 出所:住宅金融支援機構「住宅ローン利用者調査(2026年1月調査)」をもとにLIMO編集部作成 Check! 住宅ローンの金利上昇への警戒感が高まる中、自分に合った金利タイプの選択や無理のない返済計画の立て方を把握しておくことが大切です。 政策金利の引き上げに伴う借入額や返済期間の調整傾向に加えて、今後の金利動向に対して利用者の意識がどのように変化しているのかをまとめました。 次のページで、「借りた人の見通しが上昇の側に寄っている」ことを示すデータや、金利高局面での具体的な選択肢、返済計画のポイントを順にご覧ください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【変動金利で住宅ローンを返済中の人】金利が上がっても5年間は毎月の返済額が変わらない「5年ルール」。それでも負担が増える理由と、優遇幅が外れる条件を解説 住宅ローンの金利タイプは変動型が75.0%。借入3000万円・35年の試算では、金利が1.0ポイント上がると毎月返済額が1万4266円増えます。5年ルールの仕組みを元銀行員が解説します。 【住宅ローン】金利3タイプと返済2方式。1.25倍ルールで増えなかった利息は消えるわけではない 住宅ローンの金利タイプと返済方法の違いを確認します。変動金利の5年ルールと1.25倍ルールで生じる未払利息の扱いも見ていきます。 住宅ローン「変動金利」上昇を考える「残高3000万円・残り20年」もし金利が0.5%上がったら返済額はいくら増える?住宅購入を検討している人もチェックしておこう 住宅ローンの変動金利が0.5%上昇した場合、毎月の返済額はいくら増えるのでしょうか。残高3000万円、残り期間20年の条件でシミュレーションし、固定金利への借り換え判断基準や注意点を解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #住宅ローン #変動金利 #固定金利