現在とは違うところばかり。予想外の駅名がたくさん載る路線図が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@shima280」さんです。

当ポストには執筆時点で83万件を超えて表示されており、「存在しない路線もある」「五日市線、続きがあったんですね」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@shima280」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

渋澤 コン
投稿主さんが父親からもらった路線図をSNSで公開すると、たくさんの反響が寄せられました。

現在の路線図と昔の路線図を比べてみると、違う部分がたくさんあるようです。

そのため、リプライ欄には現在とは違う駅名や路線を指摘するコメントが続出しています。

じっくり見れば見るほど、現在との違いが浮き彫りになっていくのではないでしょうか。

そこで、本記事では予想外の駅名がたくさん載る昔の路線図を紹介。

どのような部分が違うのか、チェックしていきましょう。
この記事の3つのポイント
  • 現在の路線図と違う駅名を探すだけでもワクワク気分に!投稿主さんが父親からもらった昔の路線図
  • 現在は人気観光地として多くの人が訪れる駅も、昔は違う名称だった!浅川駅が高尾駅になった理由
  • 鉄道ファンなら知っている?JR各社の旅客運輸収入と営業キロはどれくらい?

1. 予想外の駅名がたくさん載る路線図が話題

よく見てみると、現在はない駅名がたくさん1/5

よく見てみると、現在はない駅名がたくさん

出所:@shima280

「父から路線図貰ったのですが、今は存在しない駅名が沢山ありますね」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、昔使用されていた路線図でした。投稿主さんに路線図の年代を聞いてみると「1960年頃のものかと思われます」とのこと。

路線図をじっくり見ると、現在とは違う駅名がたくさん載っていることがわかります。

例えば、中央線の「高尾駅」が「浅川駅」になっていますね。そんな今は存在しない駅名がたくさん載る路線図は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 現在とは違う点を指摘する人が続出

「西八王子駅」の隣が「浅川駅」になっています2/5

「西八王子駅」の隣が「浅川駅」になっています

出所:@shima280

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「存在しない路線もある」
  • 「五日市線、続きがあったんですね」
  • 「東海大学前が大根になっている」
  • 「競艇場前駅がないみたいだ」

など、現在の路線図との違いに驚く人から、現在との違いを指摘する人など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「多くの方から『この駅名、初めて見た』などとコメントをいただき、自分自身もこういったものに興味を持っていただけて大変嬉しく思います」と、投稿主さんは喜びを語ってくれました。

3. JR旅客6社の収入と営業キロの傾向

令和4年度鉄道統計年報によると、旅客運輸収入と営業キロはJR東日本が首位でした。収入2位はJR東海、営業キロ2位はJR西日本です。JR北海道は収入5位に対し営業キロ3位で、1キロあたりの利益が低い傾向です。

4. 「浅川駅」は、なぜ「高尾駅」になった?

ここからは投稿にちなみ、高尾山で有名な「高尾駅(旧浅川駅)」の駅名変更に注目してみたいと思います。

1901年に開業した浅川駅は、駅の所在地が浅川町にあったことが駅名の由来です。

後に浅川町は八王子市に編入されましたが、浅川駅という駅名だけはそのまま残りました。

浅川駅が高尾駅に変更されたのは、1961年のこと。住所上の不便を解消するのと同時に、高尾山を想起させる「高尾駅」に変えることで観光客を呼び込もうとする意図もあったようです。

5. 著者からの一言コメント

渋澤 コン
路線図をよく見れば見るほど、現在とは異なる駅名が出てきて、とても興味深く思いました。

特に高尾山のイメージが強い「高尾駅」が「浅川駅」だったとは意外でした。

気になる駅名の変化に注目すると、その土地の歴史を学べる良い機会になりそうですね。

6. 鉄道ファンなら知っている?JR各社の旅客運輸収入と営業キロはどれくらい?

ここからは記事の話題にちなんでJR各社の旅客運輸収入と営業キロについてご紹介します。

令和4年度の鉄道統計年報によると、JR各社の旅客運輸収入と営業キロはJR東日本が1兆4317億6257万5000円、7302.2キロでともに首位でした。

収入では1兆699億7878万6000円のJR東海、6945億4122万3000円のJR西日本が続きます。一方、営業キロは4903.1キロのJR西日本、2372.3キロのJR北海道が続きます。

注目すべきはJR北海道で、旅客運輸収入は585億8040万9000円で6社中5位にとどまる一方、営業キロは3位の長さです。

路線網の長さに対して収入が少なく、1キロあたりの利益が低い傾向にあります。

今回はXで話題になっている「予想外の駅名がたくさん載る路線図」をご紹介しました。

7. 今読まれている【渋澤 コンのおすすめ記事】3選

7.1 娘の「プリキュア卒業」を大量のグッズと共に報告した結果 「絶対残して」の声

            娘の「プリキュア卒業」を大量のグッズと共に報告した結果 「絶対残して」の声    

投稿主さんは、娘さんがプリキュアを卒業したことをSNSに報告しました。その際に投稿した写真が、X上で話題になっています。

7.2 流星群を見ていると→こちらを見上げる動物を発見 愛らしい姿に「影すら可愛い」

            流星群を見ていると→こちらを見上げる動物を発見 愛らしい姿に「影すら可愛い」    

流星群を眺めていると…?知らない間に投稿主さんをじっと見上げていた予想外の生き物が、X上で話題になっています。

7.3 祖父母の実家で発見した「和算の問題集」 希少な資料に「すごい家系だね!」

            祖父母の実家で発見した「和算の問題集」 希少な資料に「すごい家系だね!」    

投稿主さんが偶然発見!高祖父が作った“予想外の問題集”が、X上で話題になっています。「すごい家系だね!」「写し物だったとしても希少品ですね」といったコメントが寄せられています。

参考資料

渋澤 コン