【国民健康保険】国保→社保への切り替えは届出が必要。「10月1日加入」なら国保料は9月分まで、10月31日加入なら10月分もかかる 新宿区・単身・給与収入120万円なら月7842円減 2026.10.04 14:01 公開 執筆者渡邉 珠紀 この記事のポイント 職場の健康保険に入っても国保は自動ではやめられない。届出は加入から14日以内 国保料は加入した日で決まる。10月1日〜30日の加入なら9月分まで、10月31日なら10月分まで 新宿区・単身・前年の給与収入120万円の例では、加入後の月の負担は7842円軽くなる 記事の続きを読む 関連記事 【来月10月から】パートの社会保険は「月8.8万円」の賃金要件が撤廃予定。週20時間以上なら加入?勤め先の規模も条件 パートやアルバイトの社会保険の加入要件のうち、月額8.8万円以上という賃金要件が、2026年10月に撤廃される予定です。最低賃金の上昇で、週20時間以上働けば自動的に満たすようになったためです。一方、9月15日に閣議決定された大綱では、就業促進特例加算の対象が短時間労働者の適用ラインから始まると書かれています。この記事では、加入要件の変更と、特例加算の適用ラインの書かれ方を整理します。 【親の口座凍結】死亡届を出したら止まるは本当?止まるのは銀行への連絡、葬儀代は1つの金融機関から「150万円」まで 親の口座は、役所に死亡届を出したときではなく、家族が銀行に相続を伝えたときに止まります。止まったあとも、葬儀代などは1つの金融機関から150万円を上限に相続人が単独で払い戻せますが、1人あたりの額は預金の額と法定相続分で変わります。この記事では、払戻し額の早見表、亡くなった日で変わる未支給年金の月数、引き落としの切り替え、引き出す前に確かめたいことを整理します。 【住民税非課税世帯】国民年金保険料の免除は7月からの年度単位。全額免除の所得の入口は「32万円」、年金にいくら反映されるか 住民税非課税世帯が使える負担軽減のひとつに、国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度があります。令和8年度の保険料は月額1万7920円で、1年分では21万5040円です。全額免除の所得の基準は「(扶養親族等の数+1)×35万円+32万円」で、審査の対象は本人・配偶者・世帯主です。この記事では免除の4区分と納付猶予の基準、老齢基礎年金にどれだけ反映されるのかを一覧で確認します。 【給付付き税額控除】就業促進特例加算とは。令和9年4月からの「年収の壁」対策、対象になる2つの要件 【住民税非課税世帯】配偶者を扶養に数えられる所得の上限が「58万円」に引き上げ。令和8年度分から単身と夫婦のみの差はどうなる? LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 著者 渡邉 珠紀 ファイナンシャルアドバイザー/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/一種外務員資格(証券外務員一種) シトラスコミュニティ短期大学経済学部・ワシントン州立大学人類学部卒業後、株式会社ニトリへ入社。その後、ジブラルタ生命保険株式会社、ほけんの窓口グループ株式会社へ入社し約2000世帯の相談に携わる。自身の経験からも保障と貯蓄のバランスを重視している。現在は個人向け資産運用、保険の見直しのコンサルティング業務を行う。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)一種外務員資格(証券外務員一種)、TLC(トータルライフコンサルタント)を保有。 関連タグ #国民健康保険 #国民健康保険料 #社会保険料