岩手県大船渡市にある「銀のハンバーガー」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@hamavelily」さんです。
当ポストには執筆時点で23万8000件を超えて表示されており、「知らなかった!」「創業者の地なのね!」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@hamavelily」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

銀のハンバーガーが設置された背景を辿ってみると、東日本大震災の被害に遭った店舗や創業者の想いなどの意外な事実が判明。復興のシンボルとして飾られた経緯や、珍しい銀のハンバーガーの姿にご注目ください。記事では、2024年の岩手県観光消費額についても解説します。[k]
- 岩手県大船渡市に珍しい「銀のハンバーガー」
- 創業者が込めた深い理由に「知らなかった!」の声
- 2024年の岩手県観光消費額についても解説!
1. 岩手県大船渡市にある「銀のハンバーガー」が話題
「モスバーガー創業者の地、大船渡の銀のモスバーガーに一礼」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、台座に置かれた銀色のハンバーガーでした。
銀色に輝くハンバーガーがお店の前で輝いていますが、これは一体…?
こちらを投稿したのは、お盆休みに地元へ帰省してきた@hamavelilyさん。
岩手県大船渡市にある「モスバーガー大船渡店」は「創業者の地」であり、このような銀色のハンバーガーがモニュメントとして飾られているんだそうです。
そんな珍しい光景を撮影し、「大船渡の豆知識」として投稿したとのこと。
そんな銀のハンバーガーは、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 創業者の地に「知らなかった!」の声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「ここは創業者の地なのね!」
- 「大船渡出身だったなんて知らなかった!」
など、驚く人の声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「岩手県民はおろか、大船渡市民も知らない人がいたようだったので、投稿してよかった」と振り返る投稿主さん。
モスバーガー第1号店とは違う「創業者の地」として、モスバーガー大船渡店は親しまれているそうです。
3. 「モスバーガー大船渡店」は復興のシンボル
モスバーガー創業者・故「櫻田 慧(さくらだ さとし)」氏は、岩手県大船渡市で誕生しました。
櫻田氏は故郷との深いつながりから、東日本大震災の翌年である2012年4月に復興のシンボルとして「モスバーガー大船渡店」をオープン。
津波に店舗ごと流されてしまった「モスバーガー陸前高田店」のメモリアル店舗でもあります。
銀のハンバーガーが飾られた台座の隣には、創業者が好んだというハナミズキの木も植えられています。
4. 著者からの一言コメント

5. みんな岩手県観光でいくら使う?岩手県の2024年の観光消費額について紹介
ここからは記事の話題にちなんで岩手県の観光消費額についてご紹介します。
岩手県商工労働観光部の統計によると、2024年の岩手県における観光消費額は1992億7300万円となりました。
属性別の内訳を見ると、県内客による消費額が873億2300万円であるのに対し、県外からの宿泊客による消費額は1119億5000万円に達しています。
県内客よりも県外からの宿泊客の消費額が高くなっており、地域経済への貢献度が大きいことがわかります。魅力的なグルメや特産品などの需要もこうした消費を支えています。
今回はXで話題になっている「銀のハンバーガー」をご紹介しました。
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参考資料
樋口 郁美



