話題に向きあう姿勢が大切
会話をする時間はあるものの、本当に話したい内容と実際に話した内容が異なると、じわじわとストレスが溜まってしまいますよね。ただ会話をすればいいというわけではなく、自分たちの将来などとても大切なことを話したいのに、避けられてしまっては不満も溜まってしまいます。
意見があわないと言いあいになってしまうこともありますが、いつまでも重要なことから目を背けていては満足のいく会話はできないでしょう。クールダウンを挟みながらでも夫婦双方が話題に向きあうように心がけるようにすることが大切です。
「〇〇ながら」の会話は満足できない
こちらが話しかけているのに相手が別のことをしていると、会話をしていてもイライラしたり不安になったりしてしまうもの。「〇〇ながら」の会話になってしまいそうなときは、相手に「〇〇ながら」の会話はやめてほしいと伝えてみることも重要です。
夫婦間の会話を増やすコツや気をつけたいこととは?
相手に関心をもつ
一緒にいるから多くの会話をしなくても意思疎通ができていると思っていると、いつの間にか関係がこじれてしまうことも。相手の話す内容や趣味、表情や様子など、ちょっとしたことにも気をかけて会話につなげていくのもいいですね。
時間を確保する
家にはいるけれど、別々の場所にいてそれぞれが違うことをしていると、顔をあわせて会話はできません。同じ場所にいて、会話ができるように意識することが重要です。
話しかけられるのを待ってはいけない
会話をしたいけれど、こちらから声をかけるのはやめておこうと思っていると、なかなか会話はできません。相手から話しかけられるのを待つのではなく、ちょっとしたことでもいいので声をかけてみることも大事です。