最後に、万が一屋内へ侵入をされた場合に備える貴重品対策についてご紹介します。

盗まれてもよい手提げ金庫を設置する

少し面倒ですが、盗まれてもよい手提げ金庫を設置しましょう。

準備は以下の手順通りです。
・手提げ金庫を準備する
・ダミーの通帳と印鑑を用意する
・ある程度まとまった金額を通帳へ預ける
・まとまった金額の状態で記帳をする
・記帳後に全額を引き出す
・引き出した現金は別の通帳へうつす
・ダメ―の通帳と印鑑だけを金庫にいれる

取られるための現金を隠しておく

「取られるための現金」とは、泥棒にあえて「仕事をした」と思わせて少しでも早く立ち去ってもらうための仕掛けだと考えてください。

千円札で1万円程度の現金をダミー用の財布に入れてリビングのテーブルなどに置いておきます。屋内へ侵入をした泥棒はできる限り早く現場を立ち去りたいと考えています。

先ほど設置した手提げ金庫と財布を発見したら、すぐさま手にして現場を立ち去ることでしょう。

中身出し3:大切な貴重品は面倒な場所に隠す
本当に取られたくない大切な貴重品は、面倒な場所に隠すといいです。

例えば
・脚立が必要な高い場所
(足場になるようなものがない場所)
・ドライバーを使わないと開けられない場所

など、仮に貴重品を取り出す際は、カーテンをかけて外から見えないようにして行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、大型連休を迎える前にご家庭で備えてほしい泥棒に有効な防犯対策についてご紹介してきました。一番大切なのは、常にあなた自身が防犯意識を持ち続けることです。その意識があってからこその防犯対策だと思います。

泥棒は防犯意識が高い家を嫌います。ですからあなたのご自宅も防犯意識が高い家だということを泥棒に見せつけてやりましょう。

蔵田 哲郎