「手に職をつけて安定した収入を得たい」「現場仕事でさらに年収アップを目指したい」と考えたことはありませんか?

建築・建設や設備などの現場仕事において、技術や経験はもちろん重要ですが、実は「国家資格の有無」が年収に大きな影響を与えることがあります。

専門性の高い資格を持つことで、携われる業務の幅が広がり、手当の支給やキャリアアップにつながるためです。

今回は「高収入が狙える『現場系』国家資格」について、クイズ形式で分かりやすく解説します。将来に向けて、正しい知識を身につけておきましょう。

ココがポイント
  • 平均年収が700万円を超えてトップとなった国家資格は「電気工事士」
  • インフラ設備に不可欠な電気工事は需要が常に高く高年収に直結しやすい
  • 資格の取得は、一生モノのキャリアと安定収入を手に入れる大きな強みとなる

1. 高収入が狙える「現場系」国家資格

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高収入が狙える「現場系」国家資格と平均年収

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まずは、現場系国家資格の年収に関するクイズに挑戦してみましょう。

1.1 【問題】

今回ご紹介する「現場系国家資格」の中で、平均年収が700万円を超えてトップとなった資格はどれでしょうか?

  • 1. 潜水士
  • 2. 電気工事士
  • 3. ボイラー技士

1.2 【正解】

正解は「2. 電気工事士」です!

厚生労働省の「jobtag」データを基にした算出では、電気工事士(第一種・第二種)の平均年収は736.8万円となっており、現場系資格の中でもトップクラスの収入水準を誇ります。

インフラ設備に不可欠な電気工事は需要が常に高く、第一種などの上位資格を取得することで大規模工事の施工管理や特殊設備の工事にも携われるようになるため、高い年収につながりやすいと考えられます。

2. 高収入が狙える「現場系」国家資格15選と平均年収

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」などのデータを基に、高収入が狙える現場系の国家資格15選とその平均年収をまとめました。

資格名 平均年収(目安)
電気工事士(第一種・第二種) 736.8万円
管工事施工管理技士・管工事施工管理技士補(1級・2級) 659.0万円
クレーン・デリック運転士(限定なし・クレーン限定) 601.2万円
揚貨装置運転士 601.2万円
移動式クレーン運転士 587.6万円
床上運転式クレーン限定運転士 587.6万円
ボイラー技士(特級・1級・2級) 550.0万円
給水装置工事主任技術者 523.1万円
配管技能士(1級・2級・3級) 523.1万円
足場の組立て等作業主任者 522.5万円
玉掛技能者 522.5万円
さく井技能士(1級・2級) 487.9万円
潜水士 466.9万円
左官技能士(特級・1級・2級) 466.9万円
ブロック建築技能士(1級・2級) 466.9万円

※平均年収は各種データを基にした目安であり、経験・勤務先・地域等により異なります。