海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしているPuppy Kitty NYCityさんのInstagramアカウント「@puppykittynycity」の投稿。

里親宅に到着してから30分後、窓から脱走したうえに骨折した猫が再び保護され、手術を経て回復する姿を動画で紹介してくださっています。

執筆時点で1万7000回再生、約1700件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. サクッと読めるダイジェスト

新しい飼い主の元へ引き取られたときこそ、保護猫にとって最大の幸せが訪れた瞬間に思えます。しかし、譲渡直後に思わぬトラブルが発生することも少なくはありません。

この記事では、里親宅に到着してからわずか30分後、窓から脱走した猫のエピソードをご紹介します。窓から飛び降りた猫は、足に骨折というケガをした状態で再び保護されました。この悲しい出来事は、私たちに保護猫を家族として迎え入れるための教訓を教えてくれます。

  • ココがポイント
    •  里親宅に到着し、わずか30分後に窓から脱走した猫を再び保護
    • 骨折をした足を手術し、回復した姿を見せるように
    • 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?

2. 大都市NYで命を繋ぐ民間シェルター「Puppy Kitty NYCity」の取り組み

今回、脱走した猫「ジェリー」の緊急手術と回復の様子を発信した「Puppy Kitty NYCity(パピー・キティ・NYシティ)」は、米ニューヨーク市を中心に活動する民間非営利の動物保護団体です。

大都市部では、野良猫の繁殖や飼育放棄されたペットの数が絶えず、公的シェルターだけでは受け入れ許容量を超えてしまう問題が日常化しています。そうした中で、Puppy Kitty NYCityのような民間団体は、以下のような多角的なレスキュー活動を行っています。

  • TNR活動(捕獲・不妊手術・元の場所へ戻す)と緊急保護:街中で傷ついた個体や放置された負傷動物を即座にレスキューする体制の維持。
  • 一時預かり(フォスター)ネットワーク:シェルター内だけでなく、ボランティアの一般家庭に一時的に預け、人慣れさせながら里親を探す仕組み。
  • SNSを通じた情報拡散と資金調達:手術や高度医療が必要な事例をリアルタイムで動画発信し、透明性の高い情報公開を行うことで、世界中から医療費のドネーション(寄付)や里親候補を募る。

今回の事例のように、譲渡後にトラブルが発生した場合でも迅速に再保護し、適切な治療へと繋げられるバックアップ体制があるからこそ、多くの命が救われています。

3. 【譲渡直後に脱走】骨折した猫「ジェリー」を再び保護

海外のSNSで話題になっているのは、引き取った里親の窓から逃げた猫が足を骨折し、再び施設で治療を受ける様子です。登場するオス猫の名前は「Jerry(ジェリー)」。

保護猫のジェリーは里親に譲渡されたものの、新しい住まいに到着してからわずか30分後、窓から飛び降りて足を骨折しました。

ようやく掴んだ幸せから一転、ジェリーは足にケガを負った状態で、再び施設へ戻ることになったのです。

4. 前足は脱臼、緊急手術をする事態に

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/DaBhJ6Mvs0j/" target="_blank">@puppykittynycity</a></u>

出所:@puppykittynycity

窓から飛び降りたジェリーは、足に複数の骨折を負っていました。

レントゲンには、痛々しい症状が写っていたようです。

前足は完全に脱臼していることが判明し、緊急手術を行う事態に発展します。

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/DaFwfbwxfv0/" target="_blank">@puppykittynycity</a></u>

出所:@puppykittynycity

手術を控えるジェリーの前足には、青い包帯が巻かれていました。

痛々しい姿ですが、スタッフからおやつを嬉しそうに食べる微笑ましい様子が動画に収められています。

そんなジェリーの元に、「頑張れ!」「回復を祈ります!」といった声援が続々と寄せられていました。