6. 【執筆者・監修者コメント】ライター・美容記事編集者からの一言
髪型で悩んでいた男性ですが、スッキリとオシャレな雰囲気にイメチェンして、自信がついたように見えます。
気になる部分を自然にカバーできている点も素晴らしいですね。
理想的な髪型のイメージがある場合は、口頭で伝えるだけでなくスマホの画像を見せるのはナイスアイデアだと思いました!
長かった髪をバッサリと切り、パーマで動きを加えることで、表情まで明るく見える劇的イメチェンでしたね。
多くのヘアカット記事を監修してきた身としても、心躍りました。
特に後頭部のカバーなど、プロの技術と「お任せ」の信頼関係が、このクオリティの高い仕上がりを生んでいます。
SNS動画で見るような「自分に似合うスタイル探し」の第一歩として、とても参考になる事例だと感じました。
7. 「大変身」を叶えてくれる美容師の「お金事情」
厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の美容師の「平均年収は388万5000円(平均年齢30歳)」です。
ただし、美容師の収入は一律ではなく、実力や人気の高さによって大きく変動します。
一人前になると歩合給になるケースも多く、SNSを活用したセルフプロデュースでファン(指名客)を獲得し、大きく稼ぐトップスタイリストも存在します。
ここで見ておきたいのは、この388万円はあくまで"平均"であり、美容師の多くが歩合制で働いているという点です。歩合制とは収入が売上に連動する仕組みで、固定給と違って人による差が大きく出ます。そのカギを握るのが『指名客』です。指名客は、繰り返し来てくれる顧客基盤――企業でいえばブランドや常連客という"無形の資産"にあたります。近年はSNSが、この資産を全国規模に広げる装置になっており、発信力のある美容師は、技術という『労働』に加えて集客という『資産』を持つことで、平均を大きく上回っていきます。同じ資格・同じ技術でも収入差が開くのは、この資産の有無によるところが大きいのです。
参考資料
日野 いとり
著者
大阪府箕面市出身。電力会社や保険会社での勤務経験を経て、子育てと両立しやすく長年の夢だった在宅WEBライターに。これまで主に女性向け恋愛系メディアや、家庭と子育てに関する情報メディア、話題の商品や人気店の紹介などを中心に幅広く活動している。
現在は片田舎で愛犬と暮らしながら庭いじりをするのが至福の時間となっている。実生活では在宅介護の経験などもあり、自身の経験を踏まえて介護に役立つリアルな情報を発信するサイト「片手暮らしの便利手帳スマラク」を運営。分かりやすく親しみやすい文章で「楽しい時間」と「為になる情報」を発信中。
監修者
株式会社モニクルリサーチ ディレクション部 第二ディレクション室所属
LIMO編集部記者/編集者/美容・ファッション・ライフ担当
東京都出身。株式会社モニクルリサーチ ディレクション部所属。
薬機法医療法規格協会認定「YMAA認証マーク」取得。
音楽大学卒業後、プロドラマー・講師として芸能人のライブやレコーディング現場で活躍。ライブでの「ステージ映えメイク」の研究を重ねたことを機に、美容ジャンルの面白さに気付きフリーランスの美容ライターとして活動を開始。
国内最大級の美容プラットフォーム「LIPS」では、へアメイク・スキンケア記事執筆のみならず構成作成やリライト業務まで7年間にわたり担当。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、SNSトレンドを捉えた大人世代向けのヘアアレンジ・メイクなどの美容コンテンツやファッション・ハンドメイド・ライフスタイル全般の記事を企画・発信している。また最近では、写真映えするお弁当作りやコンビニの新商品など「食」についての最新トレンドを情報収集することも日課としている。