5. キイロテントウは一般的なてんとう虫とどう違う?
黄色の外観が特徴的な、キイロテントウ。その見た目から、幸運や金運の象徴とされています。
ナナホシテントウなどの一般的なてんとう虫と違うのは、見た目だけではありません。アブラムシなどを食べる肉食性の一般的なてんとう虫とは異なり、キイロテントウは「うどんこ菌」を食べる菌食性です。
6. 著者からの一言コメント
てんとう虫と言えば、赤色と黒色の組み合わせしか考えていませんでした。キイロテントウは、虫が苦手な人でも「なんか可愛いかも」と思ってしまうような見た目ですよね。
幸運の象徴とされるキイロテントウですが、意外と見られる機会はあるようです。もし見かけたら、著者も宝くじを買おうと思います(笑)。(ライター 丸田未由希)
7. 昆虫用品の出荷金額 1位は飼育マット、2位は飼育ケース
ここからは記事の話題にちなんで昆虫用品の出荷額に関する統計についてご紹介します。
日本ペット用品工業会の「ペット用品産業実態調査」によると、2023年度における昆虫用品の出荷金額合計は18億1500万円でした。
カテゴリー別では飼育マットが5億6300万円で首位となり、次いで飼育ケースや関連製品が5億3100万円、フード全般が5億700万円、衛生用品や小物が1億1300万円、その他用品や用具類が1億100万円と続きます。
上位3つの製品群はほぼ同水準の金額であり、幼虫の飼育から成虫の管理までをまとめて揃える需要の高さが示されています。
今回はThreadsで話題になっている「普通とはひと味違うてんとう虫の姿」をご紹介しました。