築25年の中古マンションのキッチンカウンター壁を、リメイクシートでコンクリート風に生まれ変わらせるDIYテクニックが注目を集めています。動画を投稿したのは、「@nao_no_kurashi」さん。投稿された動画は執筆時点で約1万4100回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は「@nao_no_kurashi」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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キッチンの白い壁にリメイクシートを貼るDIY
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コンクリート風に変わり一気に部屋全体が締まる
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世帯の土地資産総額は日本全体で約644兆円
2. 【キッチンDIY】白いカウンター壁を、コンクリート風のおしゃれ壁に大変身!
「@nao_no_kurashi」さんは、2人のお子さんを育てるアラフォーママ。「中古マンションの使いにくさを、おしゃれに解決」をテーマに、家族4人で暮らす築25年の中古マンションをDIYでブルックリンスタイルへ変えていく様子を発信しているTikTokerです。
今回挑戦したのは、キッチンカウンターの壁にコンクリート柄のリメイクシートを貼るDIY。キッチンカウンターの壁が白いままだと、せっかくブルックリンスタイルを目指して他の部分をDIYしても、カウンター壁だけが浮いてしまいがちです。
まずは壁の表面の汚れやホコリを落として、シートがしっかり貼り付くよう下準備を行います。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
3. 【ビフォーアフター】白いカウンター壁→コンクリート風のおしゃれ壁
こちらがビフォーアフターの画像。白くシンプルだったカウンター壁が、コンクリート風のリメイクシートを貼ることで一気にブルックリンスタイルの空間へと変わりました。部屋全体の統一感がグッと増しているのが分かります。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
4. 【キッチンDIY】リメイクシートを貼るだけ!の簡単DIY
下準備が終わったら、いよいよリメイクシートの貼り付け作業に入ります。まずはカウンター壁のサイズを測り、シートを必要な大きさにカットします。カットしたシートを壁に合わせたら、空気が入らないようにヘラなどでしっかりと押さえながら貼り付けていきます。
シートを貼り終えたら、端からはみ出した余分な部分やシート同士の重なりをカッターで丁寧にカットしていきます。コンセントカバーなど細かい部分も忘れずに処理して、カバーを元に戻せば作業完了です。
@nao_no_kurashiさん家のキッチンカウンターはどのように変身したのでしょうか?
5. 【キッチンDIY】劇的ビフォーアフター!一気に部屋が締まるコンクリート風カウンターが完成
コンクリート風のリメイクシートを貼ったことで、白く浮いていたカウンター壁が周囲のインテリアと見事に調和。一気に部屋全体が引き締まった印象になりました。リメイクシートを貼るだけという手軽さながら、まるでリフォームしたかのような仕上がりです。
築25年の中古マンションでも、リメイクシート1つでここまで雰囲気を変えられるのは嬉しいポイント。ブルックリンスタイルを目指している方や、キッチン周りの印象を変えたい方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
@nao_no_kurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!
6. 編集部からの一言コメント
7. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
7.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
7.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
■■■世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
8. 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
LIMODIY部
