60歳のマダムの日常を発信する「@mikikita0535」さんが投稿した「カーキリンクコーデ」がInstagramで注目を集めています。
投稿された写真は執筆時点で139いいねされるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は「@mikikita0535」さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントをご紹介!
また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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夫婦のカーキを取り入れた上品なリンクコーデがネットで話題
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同じ服にせずそれぞれの個性を活かしたお洒落な着こなしを披露
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最新統計によると、一人暮らしの無職高齢者は年金が主な収入で毎月約3万円の赤字
2. 個性を活かしたカーキリンクコーデがおしゃれ!
カーキ、ネイビー、ブラックなどの落ち着いたダークトーンを基調にしたリンクコーデを披露した@mikikita0535さんご夫婦。
二人でまったく同じ服にはせず、旦那さんはボトムス、@mikikita0535さんはアウターにカーキを取り入れ、上品な大人のリンクコーデに仕上げました。
「気付けば夫婦で全身GUコーデ」だったとのこと。
旦那さんは、カーキのカーゴパンツにネイビーのキャラクターTシャツを合わせたスタイリングに。
Tシャツのキャラクターがコーデのほどよいハズしになっていて、落ち着きがありつつもチャーミングな雰囲気!
ダークカラーでまとめることで、ラフになりすぎずシックで都会的な印象にまとまっていておしゃれです。
3. 夫婦でさりげなくリンクさせたコーデが素敵
@mikikita0535さんは、黒のトップスとバルーンスカートに、ショート丈のカーキシャツを合わせました。
ショート丈のシャツを選ぶことで、視線が上に上がりスタイルアップ!
足元のストラップシューズが上品な雰囲気で、コーデ全体をグッと引き締めています。
それぞれの個性を活かしたファッションを楽しみながらも、さりげなく色をリンクさせた上品なリンクコーデがとても素敵ですね。
@mikikita0535さん、ご協力ありがとうございました!
4. 著者からの一言コメント
まったく同じ服を着るのではなく、それぞれボトムスやアウターにさりげなくカーキを取り入れるという工夫がスタイリッシュですね。男性のTシャツのキャラクターでお茶目さを出しつつ、全体をダークトーンでまとめて大人っぽく仕上げるバランス感覚がとてもおしゃれです。お互いの個性を大切にしながら、仲良くファッションを楽しむ姿に心が温まります。
このように、年齢を重ねても自分の好きな服を自由に着こなすことは、毎日を元気に、そして自分らしく過ごすための素敵なエッセンスになりますね。
ただ、こうした自分らしい暮らしをずっと楽しんでいくためには、やはり生活の土台となる「お金の現実」を知っておくことも大切です。
ここからは、これから誰もが迎える老後の暮らしについて、1人暮らしのシニア世代が毎月どんなことにお金を使っているのか、国の最新データを見ながら一緒に考えていきましょう。(LIMOシニア部)
5. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介
SNSでの高齢者のリアルなライフスタイルが話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。
退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。
実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。
5.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支
- 毎月の実収入:13万1456円
- うち社会保障給付(主に年金):12万212円
- 毎月の支出:16万1435円
- うち消費支出:14万8445円
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食料:約4万2603円
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住居:約1万1430円
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光熱・水道:約1万5587円
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家具・家事用品:約6086円
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被服及び履物:約3117円
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保健医療:約8461円
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交通・通信:約1万3657円
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教育:0円
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教養娯楽:約1万6181円
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その他の消費支出:約3万1619円
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うち交際費:約1万6923円
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交際費以外:1万4696円
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65歳以上《単身》無職世帯の家計は…
- ひと月の赤字:2万9979円
- エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.7%
- 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):125.3%
この単身世帯のひと月の支出合計は16万1435円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2990円、食費や住居費などの「消費支出」が14万8445円を占めます。
一方、ひと月の収入は13万1456円で、その約9割(12万212円)は公的年金です。
エンゲル係数は28.7%、平均消費性向は125.3%。結果的に、この単身世帯は毎月2万9980円の赤字を抱えています。
ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。
また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。
多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。
参考資料
村上 美咲




