特別な道具は必要なし。いざというときに役立つ、メガネがなくても手を使って遠くを見る方法が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@Cinder_nurse」さんです。

当ポストには執筆時点で1600万件を超えて表示されており、「本当にくっきり見えて感動」「目を細めるより見える」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@Cinder_nurse」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、防災食品の市場規模についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. この記事の3つのポイント

  •  メガネが手元にない時にもすぐ遠くを見られる裏技について紹介
  •  小さな穴をのぞくだけで遠くが見える「ピンホール効果」
  •  防災食品の市場規模は261億円(2024年)

2. 手で小さな穴を作るだけ!メガネなしで遠くを見る方法が話題

手で小さな穴を作ると遠くが見やすい1/3

投稿の画像

出所:@Cinder_nurse

「寝ている時に地震が起きた時怖いとあったので裏技紹介します」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、メガネなしでも遠くを見るための方法でした。

人差し指を曲げて小さい穴を作り、そこを覗くと遠くにもピントが合うんだそう。これはピンホール効果といわれるもので、メガネが見当たらない時や地震が起きたときなど、いざというときに役立ちそうです。

視力0.1の裸眼について投稿した際、「地震が起きたら怖い」と引用する方が多かったため、裏技として共有したんだとか。

そんな視力が悪くても遠くが見やすくなる方法は、SNSで大きな反響を呼びました。

3. 「本当にくっきり」「目を細めるより見える」など裏技に感動

SNSでは多くのコメントが寄せられました。2/3

SNS

chainarong06/shutterstock.com

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「近眼なのでこれを試したら、本当に文字がクッキリ見えて感動しました!」
  • 「地震の時など本当に役立ちそうですね!」
  • 「目を細めるよりも見えるので、遠くに見たいものがある時は両目でやってます」
  • 「スマホが見当たらない極限状態の時は、このピンホール効果の裏技が命を救うかもしれないですね!」

など、裏技に驚く声から、本当に見えて感動したという声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「『見えた!』という引用が多く、気軽にできるからこそ伸びたのかなと思っています」と振り返る投稿主さん。

他に「昔はテレホンカードの穴でやった」という声も多く寄せられ、ご自身も試されたことがあるそうで、懐かしいと感じたそうです。

4. 「ピンホール効果」とは?

ピンホール効果とは、光の入る範囲が狭くなることで像のぼやけが減り、見えやすくなる現象です。目を細めたり、小さな穴を覗いたりするとこの効果が得られ、対象がくっきりと見えます。

ただしこれは一時的なものなので、視力が改善したというわけではありません。

4.1 著者からの一言コメント

筆者も視力が悪く、裸眼では遠くがよく見えない状態。昔、小さな穴が開いたメガネを掛けたら良く見えるようになった経験が思い出されます。

方法の紹介後にあった、投稿者さんの「まぁ私はスマホのカメラで探しますが」というオチには私も笑ってしまいました。(ライター 和田野ひな)

5. 防災食品の市場規模は261億円(2024年)

防災食品の市場規模は261億円(2024年)3/3

防災食品の市場規模は261億円(2024年)

AtlasStudio/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで防災食品の市場規模についてご紹介します。

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済が公表している資料によると、防災食品の市場規模は前年比21.4%増の261億円(2024年見込)。

地震だけでなく大雨や台風などライフラインの寸断を引き起こす規模の自然災害が頻発していることを背景に危機意識が高まり、需要が増加していると推測されています。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「遠くのものを見やすくなる裏技」をご紹介しました。

参考資料

和田野 ひな