自分では「嫁ではなく妻だ」と思っていても、義両親には何かと気を遣ってしまうもの。「可愛い嫁だ」と感じてもらうため、さまざまな苦労をしている女性も多いようです。その経験談を聞いて見ましょう。

・「姑が『保育園の送迎や子守りは任せて』と言うので、お言葉に甘えていた私。ところが、ある日『体調が悪い子の面倒は見切れない』と告げられてしまいました。さすがに、ちょっと甘えすぎていたのかも…」

・「姑とは、本当の友達のように仲良くしていました。しかし、あるとき『夫の女性関係で悩んでいて…』と打ち明けると、『息子を信用しないなんて!』と反論されたのです。それ以来、以前よりギクシャクした関係になってしまいました」

「いつでも頼って」「なんでも相談して」と言われても、甘えすぎは禁物のようです。適度な関係を保つためにも、相手の負担にならない程度に頼るよう意識しておきましょう。

まとめ

晩婚化や未婚化が話題になってはいるものの、結婚に前向きな女性はまだまだ多いようです。とはいえ、必ずしも「夫や義両親の家に嫁ぐ」というイメージを持っているとは限りません。「嫁」という呼び方に、あまりいい印象を持たない人もいるのだと意識しておきましょう。

LIMO編集部