64歳のマダムの日常を発信する「@monmon0307」さんが投稿した「大人カジュアルコーデ」がInstagramで注目を集めています。
投稿された写真は執筆時点で285いいねされるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は「@monmon0307」さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントをご紹介!
また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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64才女性のブルーシャツとベージュパンツの涼しげなコーデ
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オレンジ色を小物や足の爪に散りばめた華やかな着こなし
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統計によると、1人暮らしをするお年寄りの生活費は毎月約2万9980円の赤字
2. ブルーシャツ×ベージュワイドパンツで涼しげな大人カジュアルコーデ
上品なブルーのシャツにベージュのワイドパンツを合わせたコーデを披露した@monmon0307さん。
上下ともにゆったりとしたシルエットですが、シャツのボタンを外してホワイトのトップスを少し見せることで、軽やかな抜け感を演出。
リラックス感がありつつも上品な、涼しげで爽やかコーデがとても素敵です。
3. シャツを脱いだスタイルも爽やかで素敵!
ブルーのシャツを脱いだスタイルも爽やか!
ホワイトのトップスが際立ち、よりシンプルでナチュラルな印象になりましたね。
コーデのアクセントは、エネルギッシュなオレンジの差し色。
アクセサリーやバッグのチャーム、ペディキュアでコーデ全体に散りばめ、さりげなく華やかな雰囲気をプラスしていて、とてもおしゃれです!
@monmon0307さん、ご協力ありがとうございました!
3.1 著者からの一言コメント
上品なブルーのシャツとベージュのワイドパンツを合わせた、とても爽やかで涼しげなコーディネートですね。ゆったりとした着こなしの中に、白のインナーをのぞかせて軽やかさを出したり、明るいオレンジを差し色として散りばめたりするテクニックはさすがの一言です。カジュアルなのに、大人ならではの上品さとこだわりが細部から伝わってきて、本当に憧れてしまいます。
このように、年齢を重ねても自分らしくファッションを楽しむ姿は、毎日の暮らしを豊かにするヒントを私たちに与えてくれます。
一方で、退職した後の暮らしを支える「お金の現実」について、少しずつイメージを膨らませておくことも、これからの大切な一歩になります。
そこでここからは、年金を受け取る世代のリアルな暮らしを知るために、ひとり暮らしの高齢者世帯が毎月どれくらいの収入を得て、どのようなことにお金を使っているのか、国の最新データをもとに優しく解説していきます。(LIMOシニア部)
4. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介
SNSでの高齢者のリアルなライフスタイルが話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。
退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。
実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。
4.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支
- 毎月の実収入:13万1456円
- うち社会保障給付(主に年金):12万212円
- 毎月の支出:16万1435円
- うち消費支出:14万8445円
- 食料:4万2545円
- 住居:1万1416円
- 光熱・水道:1万5565円
- 家具・家事用品:6069円
- 被服及び履物:3049円
- 保健医療:8388円
- 交通・通信:1万3601円
- 教育:0円
- 教養娯楽:1万6132円
- その他の消費支出:3万1681円
- うち諸雑費:1万4052円
- うち交際費:1万6956円
- うち仕送り金:591円
- うち非消費支出:1万2990円
- 直接税:7072円
- 社会保険料:5912円
65歳以上《単身》無職世帯の家計は…
- ひと月の赤字:2万9980円
- エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.7%
- 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):125.3%
この単身世帯のひと月の支出合計は16万1435円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2990円、食費や住居費などの「消費支出」が14万8445円を占めます。
一方、ひと月の収入は13万1456円で、その約9割(12万212円)は公的年金です。
エンゲル係数は28.7%、平均消費性向は125.3%。結果的に、この単身世帯は毎月2万9980円の赤字を抱えています。
ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。
また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。
多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。
参考資料
村上 美咲



