洗面所やキッチンのオープン棚は便利な反面、タオルや日用品が見えて「生活感」が出やすいのが悩みどころ。うまく隠せたら、と思ったことはありませんか。
DIYテクニックを発信しているInstagramerが、生活感が気になる洗面所の棚を、プラダンで手作りした引き戸で目隠しして、「こういうの憧れる」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@hirono_kurashi」さん。
投稿された動画は執筆時点で約7万回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は「@hirono_kurashi」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSの反響をご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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100均などのプラダンで洗面所の棚に置く目隠し引き戸を作るDIYの紹介
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格子状の枠をつけた半透明の扉を両面テープ式のレールにはめ込む工夫
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お家を自分で住みやすく整えるDIYが将来の資産価値を守ることへの期待
2. 【DIY】生活感が気になる洗面所の棚を、手作りの引き戸ですっきり目隠し!
「@hirono_kurashi」さんは、築35年のアパートに夫とふたりで暮らす女性Instagramer。「築古でも心地よく暮らしたい」をテーマに、ジャパンディ空間を目指してDIYを進めています。
今回手を加えるのは、洗面所に設けたオープンタイプの収納棚。タオルや日用品を置くのに便利な一方で、「生活感がありすぎる」のが気になっていたのだそう。
そこで@hirono_kurashiさんは、棚の前面に取り付ける「引き戸」を手作りして、中身をさりげなく目隠しすることにしました。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
3. 【ビフォーアフター】生活感まる見えの棚→すりガラス風の引き戸ですっきり
こちらがビフォーアフターの画像。
日用品が見えて生活感の出ていた棚が、すりガラスのような半透明の引き戸ですっぽりと目隠しされ、ジャパンディな空間になじむすっきりとした佇まいへと生まれ変わりました。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
4. 【DIY】プラダンと木材で作るだけ!チャレンジしやすい引き戸の作り方
扉の面材には、すりガラスのような半透明のプラダン(プラスチックダンボール)を使用。
棚の開口部のサイズに合わせてカットします。
カットしたプラダンに、細い角棒を枠のように取り付けていきます。枠の中にも角棒を十字に固定すると、格子状のデザインになり、ぐっと本格的な見た目に。
角棒は両面テープで留めたあと、心配な部分はタッカー(大きなステープラーのような工具)でしっかり固定します。
これで、すりガラス風の窓のような扉が完成しました。貼って留めるだけなので、DIY初心者さんでも取り入れやすい工程ですね。
@hirono_kurashiさん家の洗面所の棚はどのように変身したのでしょうか?
5. 【DIY】劇的ビフォーアフター!生活感を隠すすりガラス風の引き戸が完成
最後に、棚の上下に強力両面テープでレールを取り付け、そこに手作りした扉をはめ込めば、引き戸の完成です。上のレールは、天井の壁紙への負担を減らすためマスキングテープを貼った上から取り付けたそう。
生活感の出ていた棚が、すりガラス風の引き戸ですっきりと目隠しされ、ジャパンディな空間にぴったりの仕上がりになりました。
コメント欄では
- 「すごい…!」
- 「こういうの憧れる」
など、感嘆する人がいらっしゃいましたよ。
@hirono_kurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!
6. 【著者のコメント】不器用でも簡単にできそうなのがうれしい
ホームセンターでも簡単に手に入るアイテムを使ったDIYは、手軽に挑戦できて本当に助かりますね、
多少不器用な人であっても「これならできそう」と思わせてくれる工夫が満載。特別な道具を使わずに、家の中のちょっとした不便が解消できるのが嬉しいです。さっそく週末に材料を買いに行って真似してみます!
7. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
7.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
7.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
8. 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
LIMODIY部








