長崎県・崇福寺で起きた不思議な出来事が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@sofukuji」さんです。
当ポストには執筆時点で344万3000件を超えて表示されており、「なんと!お見事!」「凄い。こんな事って本当にあるんですね」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@sofukuji」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
記事の中では、長崎県の観光消費額についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 窓ガラスを受け止めた?羅漢像が話題
「夜半の強風で、本堂の窓ガラスが外れて落ちてしまったようです 割れて飛び散り、大惨事…ところがなんと羅漢さんがナイスキャッチ!その名は注荼半託迦尊者さま」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。
そこに写っていたのは、長崎県長崎市にある崇福寺本堂の羅漢像でした。
1枚目の写真では、羅漢像の手元に透明な板のようなものが収まっています。上部の窓付近には赤い丸が描かれており、そこから外れたガラスが落ちてきたようです。
2枚目には羅漢像の手元にガラスが収まっている様子がよりはっきり写っており、3枚目に写る札には「注荼半託迦尊者」の文字が確認できます。
投稿主さんによると、撮影場所は長崎の崇福寺本堂。朝、本堂を開けて清掃をしていたところ、羅漢像に違和感を覚えたといいます。
最初は「この羅漢さま、A.T.フィールド展開してたかな?」と思ったそうですが、よく見ると手元にあったのはガラスでした。
状況を確認した結果、高い位置にはまっていたガラスが外れ、たまたま羅漢像の手の中に収まったのだろうという結論に至ったといいます。
出来過ぎた話のように思えますが、本堂の人の手が届かない高所のガラスが実際に外れており、それ以外に説明がつかない状況だったそうです。
そんな崇福寺本堂での出来事は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「なんと!お見事!」「凄い。こんな事って本当にあるんですね」など驚きの声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「なんと!お見事!」
- 「さすが、チューラパンタカ尊者様」
- 「任せとけと仰っていそう」
- 「凄い。こんな事って本当にあるんですね」
など、偶然とは思えないような光景に驚く声から、注荼半託迦尊者への反応など、多くのコメントが寄せられました。
投稿主さんは、当時の心境を一言で表すと「違和感 → 驚き → 推察 → 仮説 → やっぱり驚き!」という流れだったと振り返ります。
投稿の反響については、「違和感がある」「自演っぽい」といった声が気になったとのこと。
自分で説明していても「これは出来過ぎた話だな」と思うため、そのように受け取られるのも無理はないと感じたといいます。
一方で印象に残ったのは、注荼半託迦尊者の名前を知っている人や、『レレレのおじさん』のモデルになったともいわれていることまで知っている人が、予想以上に多かったこと。
投稿が拡散される中で、多くのユーザーが情報を補足していく様子を見て、「これがX……いや、ツイッターらしさだな」と感じたそうです。
3. 崇福寺は長崎にある黄檗宗の寺院
今回の出来事が起きた崇福寺は、長崎県長崎市にある黄檗宗の禅寺で、本山は京都・宇治の萬福寺にあります。
第一峰門と大雄宝殿は国宝に指定されており、その他にも国指定重要文化財や県指定有形文化財を多数所有する文化財の宝庫です。
歴史ある建造物や仏像が残る寺院で起きた、偶然とは思えないような今回の出来事に、多くの人が驚いたようです。
4. みんな長崎県観光でいくら使う?長崎県の2024年の観光消費額について紹介
長崎県の2024年の観光消費額について紹介4/4
arthit/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで長崎県の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
長崎県庁ホームページに掲載されている「長崎県観光統計 令和6年(1月〜12月)」によると、2024年(令和6年)の長崎県における観光消費額は、「4587億円」という結果になりました。さらに、その内訳は以下のとおりです。
- 日帰り客:1992億2900万円
- 宿泊客:2594億7800万円
日帰り客よりも宿泊客の消費額がずいぶん高いことがわかります。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「崇福寺で起きた不思議な出来事」をご紹介しました。
参考資料
LIMOSNS部