3. 2026年の最新年金額!標準的な夫婦世帯では「47.4万円(月額23.7万円)」
厚生労働省によると、2026年度の年金額は、国民年金で前年度比「+1.9%」、厚生年金で前年度比「+2.0%」の増額となりました。
- 国民年金の月額(1人分・満額):7万608円
- 厚生年金の月額(2人分・標準的な夫婦世帯):23万7279円
1階部分の国民年金のみの場合、満額を受給しても月額7万608円です。
貯蓄などの備えがなければ、年金のみで生活するのは難しいことがうかがえます。
3.1 厚生年金の年金額例における「標準的な夫婦世帯」とは?
厚生年金において、月額23万7279円を受け取れる「標準的な夫婦世帯」とは、以下のようなモデル世帯を指します。
- 夫(厚生年金+国民年金):男性の平均的な収入(賞与含む月額換算で平均標準報酬45.5万円)で40年間就業した場合
- 妻(国民年金):専業主婦やパートなどで、厚生年金の加入歴がない場合
※夫婦ともに国民年金は満額
著者
一種外務員資格(証券外務員一種)保有/金融・法律専門ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)、行政書士資格を保有。岐阜県大垣市出身。大学では法学部・法律学科に在籍し、卒業後は株式会社名古屋銀行に入行。
個人リテール業務において、投資信託・生命保険商品の販売を中心とする資産運用のサポートのほか、住宅ローンや相続など幅広い業務に携わる。また、法人営業にも従事し、事業性融資や法人向けの運用商品販売を担当。
現在は金融・法律専門ライターとして活動。銀行員時代の経験や保有資格を活かし、専門的な内容を分かりやすく丁寧に解説することを得意としている。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)