毎月のやりくり、お疲れ様です。

「なぜうちの家計はこんなに苦しいの?」「もしかして、住んでいる場所の物価が高いから?」と疑問に思ったことはありませんか?

実は、住む地域によって毎月の「生活費」には大きな差があるのです。

今回は総務省の最新データをもとに、現役世代からシニア世代までを含めた「リアルな生活費」の都市別ランキングをご紹介します。

今回は「生活費の都市別ランキング」について、クイズ形式で分かりやすく解説します。将来に向けて、正しい知識を身につけておきましょう。

1. 【クイズ】全国で一番「生活費」が高い都市はどこ?

全国の生活費が高い都市はどこか1/3

全国の生活費が高い都市はどこか

sakae.j/shutterstock.com

日本全国で最も生活費がかかる都市はどこでしょうか?

  • 1. 東京都区部
  • 2. 名古屋市
  • 3. さいたま市

…正解は「2. 名古屋市」です!

東京が1位だと思った方も多いかもしれませんが、総務省の2025年「家計調査」によると、名古屋市の1ヶ月の生活費(消費支出)は36万7,889円でトップとなりました。

次いで、さいたま市(35万8,031円)、東京都区部(35万7,613円)と続きます。

家賃や物価、交通費など、大都市ならではの支出事情が大きく影響していると考えられます。

2. 【生活費ランキング】全国主要52都市のトップ10とワースト5を比較!

ここからは、ランキングの詳細を深掘りしていきましょう。

今回のデータは、県庁所在地および政令指定都市にお住まいの「二人以上の世帯」を対象としており、食料、住居、光熱・水道、教育などの消費支出を合計したものです。

全国主要52都市の生活費ランキングトップ102/3

全国主要52都市の生活費ランキングトップ10

出所:LIMO編集部

まずは、生活費が高い都市トップ10を見てみましょう。

  • 1位 名古屋市(36万7,889円)
  • 2位 さいたま市(35万8,031円)
  • 3位 東京都区部(35万7,613円)
  • 4位 広島市(35万3,116円)
  • 5位 富山市(34万5,289円)
  • 6位 山形市(34万4,225円)
  • 7位 千葉市(34万2,397円)
  • 8位 長野市(34万712円)
  • 9位 川崎市(33万7,241円)
  • 10位 横浜市(33万2,212円)

一方で、生活費が比較的抑えられている都市ワースト(下位)5はこちらです。

  • 48位 和歌山市(27万4,374円)
  • 49位 青森市(27万3,855円)
  • 50位 宮崎市(26万9,458円)
  • 51位 長崎市(26万8,613円)
  • 52位 那覇市(24万265円)

3. 都市間で生じる「約12.7万円の生活費格差」

生活費の地域差について3/3

生活費の地域差について

sakae.j/shutterstock.com

1位の名古屋市(36万7,889円)と、52位の那覇市(24万265円)を比較すると、同じ日本でも1ヶ月の生活費に「最大約12万7,000円」もの開きがあることが分かります。

読者の方からも「盛岡市(18位)が何故?」といった驚きの声や、「それだけ所得が多い、裕福な人がたくさんいるということかな」といったコメントが寄せられています。

年間になおすと約150万円以上の差になるため、住む場所が家計に与える影響は非常に大きいと言えるでしょう。

4. まとめ

今回は、全国主要52都市の生活費ランキングをご紹介しました。

「都会はやっぱり生活費が高い」「うちの地域は意外と支出が抑えられている」など、ご家庭の状況と比べていかがだったでしょうか。

生活費の地域差を知ることは、今後のライフプランや移住を考える上でも大切なポイントです。

ぜひ、日々の家計管理の参考にしてみてくださいね。

5. 【ご参考】LIMO公式Instagramで、お金の知識を楽しくアップデート!

LIMOの公式Instagramでは、今回ご紹介したような「知っておきたいお金の基本」や「日々の暮らしに役立つ節約・投資のヒント」を、分かりやすい図解やクイズ形式で毎日発信しています。

「難しそうなお金の話も、これならサクサク読める!」とご好評をいただいています。ぜひフォローして、スキマ時間にお金の知識をアップデートしてみませんか?

参考資料