「暑い車内から降りて、ひんやり冷たいソフトクリームで一息つきたい」「せっかくなら、その土地ならではの味を楽しみたい」——そんな夏ドライブの楽しみを叶えてくれるのが、中部エリアの道の駅で味わえるご当地ソフトクリーム・ジェラートです。

中部エリアは酪農が盛んな高原や、果物・ナッツ類の名産地が多く、素材の質が高いのが大きな魅力。

世界大会で受賞したジェラート職人が手がける逸品から、地元の農家が育てた素材を贅沢に使った個性派まで、ここでしか味わえない一杯が各地の道の駅で待っています。

今回は、2026年の夏ドライブで立ち寄りたい、ご当地ソフトクリーム・ジェラートがおいしい中部の道の駅を5つ厳選しました。

1. 中部エリアには235駅!ご当地スイーツの宝庫

国土交通省のデータ(令和7年12月19日時点)によると、全国の「道の駅」登録数は1,231駅に上ります。

そのうち中部エリア(新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知)には235駅と全国最多級の道の駅が集結しており、各駅が地元の乳製品や農産物を活かしたオリジナルのソフトクリーム・ジェラートを提供しています。

特に長野・石川の高原・里山エリアは良質な生乳の産地として知られ、牧場直送のミルクを使ったソフトクリームは格別。

また、静岡のいちごや長野のくるみなど、地域の特産品を主役にした個性的なフレーバーも充実しています。

ドライブの休憩がそのまま「ご当地グルメ体験」になる中部の道の駅で、この夏だけの味を見つけてみてください。

2. 世界が認めたジェラート!奥能登の生乳で作る至高の味【道の駅 のと千里浜】(石川県羽咋市)

石川県羽咋市にある「道の駅 のと千里浜」は、世界ジェラートコンテストで受賞歴を持つジェラート職人・柴野大造氏が監修する「マルガージェラート」が味わえる道の駅です。

奥能登の牧場から届く新鮮な生乳をベースに、能登の食材を活かした多彩なフレーバーが揃います。

濃厚でありながら後味はすっきりとした上品な味わいは、世界が認めた本物の実力。

日本で唯一、車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」のすぐそばという立地も魅力的。

砂浜ドライブの後にジェラートで一休み、という最高の夏プランが実現します。

  • 営業時間: 9:00〜18:00(4月〜11月)、9:00〜17:00(12月〜3月)※施設により異なる
  • 定休日: 不定休(公式サイトで要確認)
  • 駐車場: 普通車167台、大型車6台
  • アクセス: のと里山海道「千里浜IC」から車で約1分
  • 住所: 石川県羽咋市千里浜町タ1番地62

3. 信濃くるみの香りとコクが唯一無二!浅間山を望むカフェ【道の駅 雷電くるみの里】(長野県東御市)

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<u><a href="https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/list.html" target="_blank">国土交通省「道の駅案内」</a></u>

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長野県東御市にある「道の駅 雷電くるみの里」は、信州名産のくるみを贅沢に使った「信濃くるみソフトクリーム」が名物の道の駅です。

東御市は日本一のくるみの産地として知られ、そのくるみの香ばしさとコクをソフトクリームに閉じ込めた一品は、ここでしか味わえない唯一無二の味。

浅間山の雄大な景観を眺めながら食べるくるみソフトは格別で、江戸時代の伝説の力士「雷電為右衛門」の資料館も併設されており、ドライブ休憩と観光を同時に楽しめます。

  • 営業時間: 直売所・売店 8:00〜19:00、食堂 7:00〜19:00、雷電資料館 9:00〜18:00
  • 定休日: 年中無休(12月にメンテナンス休業1日あり)
  • 駐車場: 普通車100台、大型車20台
  • アクセス: 上信越自動車道「東部湯の丸IC」から浅間サンラインを小諸方面へ車で約5分
  • 住所: 長野県東御市滋野乙4524番地1

4. 2つのアルプスを望む展望デッキで味わう南信州ソフト【道の駅 南信州とよおかマルシェ】(長野県豊丘村)

長野県下伊那郡豊丘村にある「道の駅 南信州とよおかマルシェ」は、市田酪農の新鮮な牛乳を使った「南信州ソフト」が人気の道の駅です。

南アルプスと中央アルプスの2つの山並みを望む展望デッキで味わうソフトクリームは、まさに絶景スイーツ。

濃厚なミルクの甘みがドライブの疲れを癒してくれます。

敷地内には足湯も完備されており、ソフトクリームを食べながら足湯に浸かるという贅沢な休憩スタイルも楽しめます。

地元農家が育てた新鮮な野菜や果物が並ぶ直売所「四季彩市場」も充実しています。

  • 営業時間: 9:00〜18:00(12月〜3月は9:00〜17:00)
  • 定休日: 年中無休
  • 駐車場: 普通車103台
  • アクセス: 中央自動車道「松川IC」から車で約15分
  • 住所: 長野県下伊那郡豊丘村神稲12410

5. 白山の恵みを味わう旬フレーバージェラート【道の駅 めぐみ白山】(石川県白山市)

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石川県白山市にある「道の駅 めぐみ白山」は、地元・白山市産の「おまっと牛乳」を使ったジェラートが自慢の道の駅です。

定番のミルクジェラートに加え、夏にはトマトやトウモロコシなど旬の地元野菜を使った季節限定フレーバーが登場するのが大きな魅力。

訪れるたびに新しい味に出会える楽しみがあります。

白山市は加賀平野の豊かな農業地帯に位置し、JA直売所では地元産の新鮮な野菜や果物がずらりと並びます。

レストラン「喜色食堂」での地元食材を使ったランチとセットで楽しむのもおすすめです。

  • 営業時間: 9:30〜18:00(レストランは10:00〜16:00)
  • 定休日: 年末年始(12月31日〜1月2日)を除き無休
  • 駐車場: 普通車190台、大型車34台
  • アクセス: 北陸自動車道「美川IC」から車で約10分
  • 住所: 石川県白山市宮丸町2183番地

6. 紅ほっぺいちごたっぷり!温泉も楽しめる複合型道の駅【道の駅 伊豆のへそ】(静岡県伊豆の国市)

静岡県伊豆の国市にある「道の駅 伊豆のへそ」は、静岡県産ブランドいちご「紅ほっぺ」をふんだんに使った「ボンボンベリーソフト」が大人気の複合型道の駅です。

ソフトクリームの上にゴロッと紅ほっぺがトッピングされた贅沢な一杯は、見た目の華やかさも抜群で、SNS映えすること間違いなし。

いちごの甘酸っぱさとソフトクリームの濃厚な甘さのハーモニーは値段以上の満足感。

「買う・遊ぶ・食べる・泊まる」が揃う複合型道の駅で、隣接する温泉施設でドライブの疲れを癒すこともできます。

  • 営業時間: 9:00〜17:00(土日祝は9:00〜18:00)
  • 定休日: 年中無休(年末年始を除く)
  • 駐車場: 普通車68台、大型車22台
  • アクセス: 伊豆縦貫自動車道「函南塚本IC」から国道136号を修善寺方面へ車で約15分
  • 住所: 静岡県伊豆の国市田京195-2

7. 中部エリアのご当地ソフトクリームをより楽しむための2つのポイント

  • 人気フレーバーは午後に売り切れることも:ご当地素材を使った限定フレーバーは数量限定の場合があり、午後には売り切れてしまうことも珍しくありません。確実に食べたい場合は、午前中の早めの時間帯に到着するのがおすすめです。
  • ソフトクリームは車内持ち込み注意:夏場のソフトクリームは想像以上に溶けやすく、車内に持ち込むとシートや車内を汚してしまう原因に。各道の駅のイートインスペースや屋外ベンチでゆっくり味わうのがベストです。涼しい店内で食べれば、暑さからの一時避難にもなって一石二鳥です。

8. 石川県の2024年の観光消費額について紹介

石川県の2024年の観光消費額は3195億円4/4

石川県の2024年の観光消費額は3195億円

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ここからは記事の話題にちなんで、石川県の観光消費額についてご紹介します。

観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。

石川県ホームページに掲載されている「統計からみた石川県の観光 令和6年」によると、2024年の石川県の観光消費額は、「3195億円」という結果になりました。また、前年と比較すると102.8%、88億円増となっています。

いかがでしたでしょうか。今回は「ご当地ソフトクリームが絶品の中部の道の駅5選」をご紹介しました。

9. 参考情報

LIMOローカルニュース編集部