「背中があふれてしまっている猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。

投稿したのは、Xユーザーの「@Beercat_Ana_Dar」さんです。

当投稿は執筆時点で922回表示されるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. ちょこんと短い前足と丸い瞳が魅力的

好奇心旺盛そうなお顔をしています1/6

好奇心旺盛そうなお顔をしていますね

出所:@Beercat_Ana_Dar

「はみ出てない…」というコメントとともに投稿された画像が話題です。投稿に映っているのは、猫のダーウィンちゃん。

ダーウィンちゃんは、キンカローという種類の猫ちゃんです。明るい茶色と白色のバイカラーがとても綺麗ですね。

おでこから鼻筋にかけてのハチワレ模様がチャームポイントです。胸元から前足にかけての真っ白でふわふわとした被毛も魅力的。写真では、グレーのラグの上でお行儀よくお座りをしています。丸く澄んだ大きな瞳で、斜め上をじっと見つめる表情が愛らしいですね。

短い前足や少し外側にカールした耳など、キンカロー特有の可愛らしさが詰まっています。

そんなダーウィンちゃんですが、この日の投稿では、背中がこぼれ落ちそうな姿を見せたと話題です。

2. リラックス中にあふれてしまうモフモフの背中

背中があふれても全く気にしていない様子です2/6

背中があふれても全く気にしていない様子です

出所:@Beercat_Ana_Dar

お気に入りのスペースでくつろぐダーウィンちゃんです。豊かなモフモフの被毛と体が、縁からちょっぴりはみ出していて可愛いですね。

しかし、ダーウィンちゃん本人は全く気にする素振りがありません。少し眠たげな表情を浮かべ、平然としている様子がとてもコミカルです。

「はみ出てない はみ出てない…」という投稿者さんの言葉選びが絶妙ですね。

明らかに枠からあふれている現実に対して、ダーウィンちゃんが自己暗示をかけているようなユーモアに溢れています。見ている私たちをクスッと笑顔にさせてくれる、ダーウィンちゃんの魅力がたっぷり詰まった素敵な投稿でした。

3. ダーウィンちゃんについて飼い主さんにインタビューしました

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――普段はどのような子ですか?

ダーウィン(キンカロー)は我家のボス猫です。賢さはますます冴えて、多分家族(人間)が何を言っているかを理解して行動しています。

いつも玄関で家族の帰りを待つ忠猫です。

ちょっとダイエットが必要かも…。

――記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

写真は、毎日カメラを構えて撮っているわけではありません。私が単身赴任で、猫には土日しか逢えないので、本当に何気なく気がついた時にパシャパシャ撮っています。

そして「こんなこと言っていたら面白いな」という文章を付けてツイートしています。「私と愛猫の投稿で一時でもクスッとしてくれたら」という気持ちで続けています。

愛猫のおかげで、Xを通じて多くの人と知り合うことができました。拙いツイートですが、これからも皆さんよろしくお願いします。

――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@Beercat_Ana_Darさん、ありがとうございました!

4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMOどうぶつ部