「ふるさと納税」は、2008年にスタートした制度です。「育ててくれた故郷に恩返しをしたい」「応援したい自治体を自分で選びたい」という想いを形にするために生まれました。
名前に「納税」とついていますが、実際には自治体への「寄付」にあたります。
最大のメリットは、寄付した金額のうち2000円を超える部分が、手続きをすることで所得税や住民税から差し引かれる点です(※上限あり)。
さらに、寄付の感謝として自治体から地域の特産品などの「返礼品」が届くため、「実質2000円の自己負担で贅沢な特典がもらえるおトクな制度」として、現在では多くの人に親しまれています。
さて、みんな大好きな北海道産の新鮮な海鮮です。
とくに「ホタテ・うに・いくら」はその代表格なので、ふるさと納税の返礼品としてお得にゲットできるのならとても嬉しいですよね。
大人はもちろん、子供も大好きな海鮮がたくさん出品されています。
本記事では、LIMO編集部がピックアップした、北海道産の「ホタテ・うに・いくら」の返礼品3選をご紹介していきます。
※今回ご紹介する返礼品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や寄付金額の改定があり、掲載されている内容と異なっている場合があります。最新の情報については、返礼品を管理する自治体でご確認ください。
1. 【ふるさと納税返礼品】「旨味がギュッ!」オホーツク海産ホタテ玉冷バラエティサイズ1kg 訳あり サイズ不揃い(北海道紋別市)
自然豊かなオホーツク海の恵みの中で育ったホタテ貝を急速冷凍し、たっぷりの旨味をとじ込めたホタテ玉冷の返礼品です。
【寄付金額】2万2000円
【名称】北海道オホーツク海産ホタテ玉冷バラエティサイズ(1kg) 訳あり サイズ不揃い 北海道紋別市
大自然の恵みをたっぷり受けて育ったホタテを水揚げ後すぐに急速冷凍した大人気の逸品。
訳ありのサイズ不揃いですが、コリコリとした食感は抜群で、お刺身はもちろん、バター焼きやフライにしても美味しくいただけます。
口に入れた瞬間にホタテ本来の甘みと旨味がジュワ〜っと広がって、噛むほどに深い味わいが押し寄せてくるこちらのホタテ。
便利なチャック付き袋に入って届くので、使いたい分だけ少しずつ取り出せて保存にも大変重宝しそうです。
【注意事項】サイズは不揃い(訳あり)となります。冷凍便でお届けします。到着後は冷凍庫で保管し早めにお召し上がりください
【詳細URL】北海道オホーツク海産ホタテ玉冷バラエティサイズ(1kg) 訳あり サイズ不揃い北海道紋別市
2. 【ふるさと納税返礼品】「プチプチ大粒!」いくら醤油漬 鮭卵 400g(200g×2パック)(北海道白糠町)
徹底した鮮度保持と独自の製法で、極上のプチプチ食感と深い味わいを楽しめるいくら醤油漬の返礼品です。
【寄付金額】1万4000円以上
【名称】いくら醤油漬 鮭卵 400g(200g×2パック)北海道白糠町
鮭の卵から製造された、大粒でしっかりとした弾力を持つ本格派のいくら醤油漬。
窒素による急速冷凍とパック内の空気置換により、酸化を徹底ガードして、獲れたての「鮮度」と「品質」をそのまま閉じ込めているそうです。
実際に申し込んだ人の口コミを読むと、アツアツのご飯に乗せて贅沢にいくら丼にして食べたら、口の中で弾ける旨味が最高に美味しかったと大好評。
200gずつの小分けパックになっているのも使いやすくて便利ですね。
【注意事項】2025年12月19日よりいくらの産地がアメリカ産からロシア産へ変更(製法や品質は変わりありません)。冷凍便でお届けします。
【詳細URL】いくら醤油漬 鮭卵 400g(200g×2パック)北海道白糠町
3. 【ふるさと納税返礼品】「とろける濃厚さ!」無添加!!北海道産天然塩水うに100g×2p(北海道寿都町)
北海道産のミョウバン不使用の天然生うにを、新鮮な塩水パックでお届けしてくれる贅沢なうにの返礼品です。
【寄付金額】1万6000円以上
【名称】無添加!!北海道産天然塩水うに100g×2p北海道寿都町
【内容】無添加 北海道産天然塩水うに 100g×2パック
北海道の豊かな海で育まれた天然のウニを、ミョウバンなどの添加物を一切使わずに仕上げたこだわりの品です。
塩水に浸かった状態で届くため、ウニ本来の型崩れのないぷりぷり感と、口の中でとろけるような濃厚で自然な甘みをそのまま堪能できます。
【注意事項】発送は6月下旬頃からの予定(天候や収穫状況により前後する場合があります)。ミョウバン不使用のため、消費期限が非常に短くなっています。到着後は冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。
【詳細URL】無添加!!北海道産天然塩水うに100g×2p北海道寿都町
いかがでしたでしょうか。
北海道の人気返礼品の海鮮3選(ホタテ・うに・いくら)は、どれも贅沢!
3つの自治体すべてに寄付をして、贅沢極まる海鮮丼にするもよし、大人だけの楽しみにに、子供が寝た後にこっそりいただくのもよし、想像するだけでたまらない返礼品の紹介でした。
実質2000円の自己負担で、自宅にいながら極上の海鮮丼や贅沢な味を楽しめるのはふるさと納税ならではの特権です。
家族みんなが笑顔になるご褒美海鮮を、ぜひ今年の返礼品に選んでみてください。
4. 【ふるさと納税】総務省「ふるさと納税とポータルサイトに関する調査」結果
総務省は、2026年5月に「ふるさと納税とポータルサイトに関する調査」結果を公表しました。
それによると、令和6年度、全国の自治体が集めたふるさと納税の総額は1兆2728億円でした。
そのうち、94.5%にあたる1兆2025億円が、民間のポータルサイトを経由して寄附されたものです。
この結果から、現在のふるさと納税はほぼ全面的にポータルサイトに頼っているという事実がわかります。
5. 【ふるさと納税】支払い総額2559億円の内訳
支払い総額2559億円の中身は、大きく分けて「返礼品そのものにかかる実費」と「純粋なサイトの手数料・事務費」の2つに分かれます。
①返礼品そのものや送料にかかった費用(計1181億円)
ポータルサイトを通じて、地元の返礼品業者に支払われた「調達費」が947億円、宅配業者に支払われた「送料(送付費)」が234億円含まれています。これらはサイトの運営費ではなく、品物や配送のための実費です。
②純粋なサイト運営や事務にかかった費用(1379億円)
実質的にポータルサイト側に支払われている手数料や運営コストにあたる部分です。寄附額に対する割合は11.5%となっています。具体的な内訳は以下の通りです。
- 事務費等(1166億円):返礼品などの情報をサイトに掲載・管理してもらうための委託料
- 決済手数料(161億円):利用者がクレジットカードなどでオンライン決済をした際に発生する手数料
- 広報費(52億円):インターネット広告を掲載するために使われた費用
いかがでしたでしょうか。
今回公表された調査結果から、ふるさと納税は民間のポータルサイトのおかげで1兆2,000億円以上という莫大な寄附を集めることができています。
その一方、見返りとして、集まった寄附金の約11.5%(1379億円)がサイトの掲載料や決済手数料として自治体から支払われているという事実もわかりました。



