15年前に始めた「純金積立」の現在地。毎月1万円の投資元本180万円がいくらになった?
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雨が降り続く梅雨の季節となり紫陽花が美しく咲く頃を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
近年は世界的なインフレの進行や緊迫化する地政学的リスクなど、私たちの経済環境を取り巻く不安要素が少なくありません。日々の生活や資産への影響を懸念し、どのように備えるべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
このような局面において、特有の存在感を示しているのが実物資産である金(ゴールド)です。
本記事では、金がなぜ地政学的リスクへの備えやインフレ局面におけるヘッジ手段として注目されるのか、その特徴について詳しく解説します。
近年では資産寿命を延ばすための長期的なポートフォリオの分散先の一つとして、金への投資を検討する個人投資家も少なくありません。
本記事では、毎月定額で金を買い付ける「純金積立」を選択した場合の資産の増減について、過去の実データを用いたシミュレーションを行います。
2011年7月~2026年6月までの15年間、毎月10,000円コツコツ積立投資を行った場合、現在の評価額はいくらか見ていきましょう。
著者
LIMO編集部銀行出身者チームは株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、メガバンクや地方銀行などの大手金融機関にて、資産運用相談や融資業務の経験を積んだ「元銀行員」の編集者が中心となり構成されている、金融専門のライティングチームです。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍しています。
LIMO編集部銀行出身者チームには株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)出身の石津大希など、資産運用アドバイザーとしての実務経験を有する編集者が在籍しており、各編集者がファイナンシャル・プランナー(FP)として、シニア層から富裕層まで幅広い層の相談に対応してきた点が強みです。
金融機関での勤務経験年数はチーム合計で20年超。表彰歴を持つ編集者も多数在籍しています。国税庁や金融庁など官公庁の公開情報をもとに、豊富な経験と知識を有するプロフェッショナル集団が、読者に正確で実践的な情報をお届けします。
【主な取り扱いテーマ】厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修を行っています。(最新更新日:2026年1月9日)