6. まとめ
平均年収400万円で38年間働いた場合、今回の簡易試算では国民年金と厚生年金を合わせて月額約13万6500円となりました。
ただし、実際の受給額は加入期間や現役時代の収入、賞与の有無、免除期間などによって変わります。
また、年金は額面どおりに振り込まれるとは限らず、所得税や住民税、医療保険料、介護保険料などが差し引かれる場合があります。
老後の生活設計を考える際は、「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で見込み額を確認し、手取り額を意識した家計づくりを進めていきましょう。
参考資料
- 厚生労働省「いっしょに検証!公的年金 公的年金の仕組み」
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「は行 報酬比例部分」
- 日本年金機構「老齢基礎年金の受給要件・支給開始時期・年金額」
- 日本年金機構「年金から介護保険料・国民健康保険料(税)・後期高齢者医療保険料・住民税および森林環境税を特別徴収されるのはどのような人ですか。」
- 日本年金機構「「年金額改定通知書」と「年金振込通知書」(年金受給者用:はがきサイズ)」
加藤 聖人