「箱の縁にお顔を乗せてスヤスヤとまどろむ猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@sauntm」さんです。
当投稿は執筆時点で1.8万回表示されるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 淡い毛色が美しいふくよかな三毛猫ちゃん
「まどろみ」というコメントとともに投稿された画像が話題です。投稿に映っているのは、猫のねねちゃん。
ねねちゃんは、民宿で看板猫を務めています。
淡い色の毛並みが美しい三毛猫さんで、頭やお耳のあたりに入ったグレーと薄茶色の模様がチャームポイントですね。
全体的にもっちりとした愛らしいボディラインで、和室の畳の上、後ろ足を前へ投げ出した独特のリラックスポーズをとっています。
カメラをじっと見つめる落ち着いた表情からは、多くのお客様を迎えてきた看板猫らしい風格が感じられますよ。
そんなねねちゃんですが、この日の投稿ではリラックスしてまどろむ姿を見せたと話題です。
2. 箱の縁からあふれるほっぺに癒やされる!
先ほどまでの看板猫らしい堂々とした姿から一転し、箱の中で完全に脱力して眠りにおちています。
縁の部分に頭を預けているため、ふくよかな頬のお肉がむぎゅっと潰れ、お顔が少しはみ出してしまっている状態がたまりませんね。
障子から差し込む柔らかい光の中で、スヤスヤと目を閉じて安心しきっている様子は、まさに「まどろみ」というキャプションにぴったりです。
看板猫としての姿と、無防備に熟睡する姿とのギャップが、見ていて非常に可愛らしいですね。気持ちよさそうに眠る姿からは、飼い主さんへの深い信頼も伝わってきます。
これからも、ねねちゃんの心温まる日常の姿に注目していきたいですね。
3. ねねちゃんについてインタビュー
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
来客時には激しく人見知りをしますが、飼い主にはよく甘えてくる気まぐれ猫です。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
カメラを向けると腹を見せて、かわいこぶるところです。
――自慢のポイントは何ですか?
むちむちの手です。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
帰宅時には、玄関まで出迎えてくれます。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@sauntmさん、ありがとうございました!
— なつめ (@sauntm) June 3, 2026
まどろみ pic.twitter.com/jI5rIH0pdD
— なつめ (@sauntm) May 19, 2026
4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @sauntm 投稿1本目
- @sauntm 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMOどうぶつ部