3. 実は海外転勤もこなす「エリート商社マン」
野原ひろしはメキシコへの転勤を命じられたことがあり、双葉商事は海外事業も展開する大企業であることが予想されます。野原ひろしは、その営業部で係長に就いており、年収が高いことに不思議はありません。
年収600万円は、すでに同世代の平均を上回る水準ですが、年齢が進めばさらに上昇が予想されるほか、役職もまだキャリアアップが見込める位置にあります。作中では「平凡なサラリーマン」として描写されることが多い人物ですが、実は「エリート商社マン」としての顔を持っているのかもしれません。
参考資料
若山 卓也
著者
IFA/証券外務員資格(証券外務員一種)/資産形成コンサルタント/ファイナンシャルプランナー
金融商品仲介業(IFA)/証券外務員資格(証券外務員一種)/資産形成コンサルタント(日本証券アナリスト協会)/AFP(日本FP協会)保有。証券会社からIFAに転じ、IFAとして10年以上活動。個人向けに個別株式、投資信託の提案を行う。
コロナ禍を機に金融ライターとしても活動を開始。NISAやiDeCoを含む資産運用のほか、公的保険などの社会保障や税制、クレジットカードなど、幅広い金融ジャンルで執筆。現在は主に大型株を中心に上場企業の記事を年100本ペースで連載。(2026年5月8日更新)