男子高校生のお弁当作りを1年半続けて実感。「やめてよかった」5つのこと

お弁当で何が一番困ったかというと、レパートリーの少なさでした。先ほど書いたように、私はお弁当づくりが得意ではありません。そんな私が栄養のバランスを考えて手づくりのおかず…。種類が少ないのも頷けます。

とはいえ、おかずのレパートリーを増やさないといけないと思っていたので、努力をしたこともありました。でも、息子の場合、私がチャレンジして作ったおかずは案外残すことが多いなと気づいたのです。息子の中でも好みの味で定番化されているおかずがあって、それなら残さずに食べることがわかりました。

ということは、無理にレパートリーを増やす必要はないですし、子どもも「残したら悪いな」という気持ちで無理に食べることもなくなるというわけです。

4.完成形で持たせる

朝お弁当を作ったら食べるまでに時間があります。その間、調理が進むようなお弁当でもいいと教えてくれたのは私の妹でした。たとえばサーモス(THERMOS)のフードコンテナ―にご飯と野菜、ハム、コンソメ、チーズを入れて熱湯を入れて持たせれば、ランチタイムにはリゾットができあがります。

結局、食べるときにおいしくなっていればいいので、朝の時点で完成形にしなくても何ら問題はないのです。ちなみに、水筒に入れた熱湯とカップラーメンを持ってくる生徒、焼き鳥の缶詰を持ってくる生徒もいるそうです。

5.お弁当箱を決める

息子が高校生になるときに、お弁当箱を買いました。男子高校生なので量を考えて大きめにしたりしたのですが、今思うとお弁当箱に詰める作業がけっこうプレッシャーになっていました。「この中にちゃんと詰めないといけない」という思い込みがあって、臨機応変に対応できなかったのです。

でも今は自宅にあったホーローの保存容器やジップロック、小ぶりなお弁当箱で対応しています。というのも、その日によってご飯だったり麺類だったりしますし、あとは季節によっても食べる量が違ってくるからです。夏は暑さに負けてしまい食べる量が減ってしまうので、あまりたくさん入れると息子へのプレッシャーになります。それに私自身も、おかずをきちんと詰めなければならないという気持ちがなくなり、ラクになったのは事実です。

まとめ

子どものお弁当づくりは長期間に渡る大変な仕事です。だからこそ、手を抜くところは抜く、きちんとしなくてもいい。そういう考えを持つことは大切なのではないでしょうか。

真空断熱スープジャー300ml
サーモス(THERMOS)

川崎 さちえ

参考記事

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川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年からヤフオク!をスタートさせ、独自のノウハウを構築。
現在は、ネットオークションだけではなくメルカリなどのフリマアプリでも実践的なノウハウを研究しつつ、
ユーザーとして出品や購入の経験を積む。
家計を守る身としての節約術やお得情報、さらに時短につながるようなアイテムにも敏感。
高校生と中学生の子どもの母親として、子育てやお金について日々模索中。