「保護子猫の3年後のビフォーアフター」が、Threads上で話題になっています。

投稿したのは、Threadsユーザーの「@couleur.aya.couleur」さんです。

当ポストは執筆時点で2万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。

記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※ポストの画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 小さな保護子猫が「我が家に来た日」

子猫が「我が家に来た日」1/6

投稿の画像

出所:@couleur.aya.couleur

「←我が家に来た日  3歳→」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。

投稿したのは、5匹の猫ちゃんと1匹のワンちゃんと暮らす@couleur.aya.couleurさん。写真は先住の柴犬「小春ちゃん」と、家に来たばかりだという保護子猫の姿がおさめられています。

猫ちゃんは、手のひらと同じくらいの小さな体と、ふわふわの毛並みが印象的。優しく見守るような、小春ちゃんの温かい眼差しも印象的です。

続く写真には、そんな2匹の3年後の姿がおさめられていました。

2. フワッフワの体に成長した猫ちゃん

3年後も仲良し!2/6

投稿の画像

出所:@couleur.aya.couleur

3年後、猫ちゃんはフワフワの長毛ボディが印象に残る姿へと成長を遂げました。

揃って座り鼻を合わせる2匹の姿からは、仲の良さと信頼関係が伝わってきます。

愛情あふれる環境で過ごしていることがうかがえて、ホッコリするビフォーアフターですね。

投稿には多数のいいねに加え、

  • 「そんなにモッフモフなポテンシャルを秘めてたのね」
  • 「座高の高さでは負けないからね」
  • 「仲良しが伝わって萌える!」
  • 「なんて愛おしい」

といった具合に、ホッコリした人や驚いた人からの声が寄せられています。

こうした反響について@couleur.aya.couleurさんは「自己満足で投稿している子供達の写真をたくさんの方に見て頂けて、その上素敵なコメントを頂けてとても嬉しく思っております」と、喜びの胸中を話してくれました。

3. お父様の一目惚れでお迎えした猫ちゃん

@couleur.aya.couleurさんによると、猫ちゃんとの出会いのきっかけは「お父様の一目惚れ」だったそうです。

「知り合いが保護をして里親を探していたところに父が現れ、運命の出会いを果たしました」と教えてくれました。

学生の頃に、長毛の白い猫を実家で飼っていたというお父様。

@couleur.aya.couleurさんは「毛がふわふわの子に弱いんです。その上色が白かったので、運命を感じたのだと思います。帰宅するなり母に必死に話し、写真まで撮ってきて『とにかく見てきて!見て!』と必死だったそうです(笑)」と、猫ちゃんをお迎えしたときのほほえましいエピソードを紹介してくれましたよ。

4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMOSNS部