金価格は下落が続くが「純金積立」なら焦らなくてOK?長期×積立なら「悪くない」理由と過去10年間(上昇相場)の実績シミュレーション
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2020年あたりから右肩上がりで推移してきた金(ゴールド)。金価格高騰で買取依頼が殺到しているといったニュースは記憶に新しいことでしょう。
しかし、今年に入り3月に過去最高値を更新したものの、4月以降は下落が続いています。
まとまった資金を一度に投じる「一括投資」の場合、足元のように下落が続いていると「これ以上下がる前に手放すべきか…」とモヤモヤ・冷や冷やしてしまうかもしれません。
しかし、毎月一定額を定期的に買い付ける「純金積立」であれば、価格が下がった局面ではより多くの量を買い付けられるため、全体の平均購入単価を抑えられるという長期積立ならではの強みがあります。そのため、資産運用の分散先(ポートフォリオ)の一つとして、長期的な視点で保有を検討している人もいるでしょう。
この記事では「純金積立」で金投資をした場合の資産の増減をシミュレーションします。2016年6月~2026年5月までの10年間、毎月10,000円コツコツ積立投資を行った場合、現在の評価額はいくらか見ていきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】