4. まとめ:今後の投資スタンス

2026年5月の実績を振り返ると、3月の急落局面から力強い回復が続いていることが確認できます。

注目すべき点は「為替要因」です。

5月は円高方向への動きが▲245円のマイナス寄与となりましたが、米国株式の上昇がこれをカバーし、基準価額は月次で+2,278円の上昇を記録しました。

設定来の騰落率は+342.6%。3月に一時的な調整を経験しながらも、長期保有の優位性は揺るぎないものとなっています。

下落局面では「手放した方が良いのでは?」と考えてしまいがちです。しかし、今回のような回復の速さが示す通り、積立投資(ドル・コスト平均法)においては、下落局面こそ「より多くの口数を安く買えるチャンス」でもあります。

直近のマイナスに一喜一憂せず、長期的に資産の成長を見守っていきましょう。

【免責事項】

  • 本記事は、運用報告書等の公表データに基づき作成したものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
  • 記載されている過去の運用実績は、将来の運用成果を保証するものではありません。
  • 投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任で行っていただきますようお願いいたします。

参考資料

和田 直子